2015年02月20日

やりたいこととやるべきこと

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10年ぐらい前に、創業する前に自分はどんなことをやりたいのか?と自問自答していた際に、いろいろ思いついた中で、今の事業ドメインを選んだわけですが、もう一つ、違う方向のプランがありました。実力的に無理だろうし通用するかわからないから捨てたプランでした。

今の事業ドメイン(人材・採用領域)は、自身の経験から問題意識を強くもったところで、自分が問題に気づいてしまった以上やるしかないという、勘違いからスタートした経緯です。当時、よく司馬遼太郎の小説が好きで読んでいた私は、知行合一であるべき、という陽明学的な価値観の影響も少なからずあったかもしれません。

勿論、今もこの事業を続ける原動力は使命感というかミッションステートメントである「人の可能性を引き出し、才能を最適に配置することで、新産業を創出し続ける」を本気で思っているからです。

話を10年前に戻すと、もう一つ自分がやりたいと思ったことがあると書きましたが、それはブランディングの領域でした。それは使命感というよりも、自分自身のWill、やってみたいという願望から来るものだったように思います。

カミングアウトするのも恥ずかしい話なのですが、もう大人なので恥ずかしがってもしょうがないです。もともとクリエイターとかアーティストへの憧れがあった部分もありまして、古くから私を知る人は、そういった側面を知る人もいるかもしれません。小学校時代は漫画家志望でしたし、高校時代には一瞬だけ芸大を受けようかと思ってみたり、大学時代にオリジナルバンドをやってみたり、原宿の近くに住んでみたり笑。

でも、就職活動では、一切その手の業界・会社は受けていません。そっちの世界で勝負しようとしたときに拒絶されるのが怖かったんだと思います。

そして社会人になり15年が経とうとしています。

でも、コネクティング・ザ・ドッツとはよく言ったもので、点と点がつながるわけでして、今の仕事も気づけば、コピーライターみたいな仕事だったり、コーポレートブランディングだったりという側面もあり、自分がやりたいと思っていた仕事が自然とできている自分に気付きます。

考えてみれば、採用領域の仕事自体の本質は、コミュニケーションを扱うことであり、クリエイティブやブランディングの話と切って離せません。この領域で本気で仕事して10年目ですので、それなりにノウハウ・経験もあるという自負もあります。いや、まだまだですが。

まだ、具体的な形でお見せできないのが残念ではありますが、すでにスローガンとして、コーポレートブランディングのコンサルティング案件も1社進行中です。

今後、実績を積んでいき、スタートアップや新興成長ベンチャーにとっての、佐藤可士和さん的なポジションを担えないだろうか?など妄想しています。

クライアント様のお仕事を手掛ける前に、まずは自社もちゃんとしないとね、ということで、スローガン本体のコーポレートブランディングも少しずつデザイナーチームと一緒に進めています。名刺やノベルティのバッグのデザイン、あとはオフィス空間のプロデュースなどいろいろとやることがたくさんあります。
※冒頭のアイキャッチ画像にある名刺がスローガンの新しい名刺デザインです。

創業から9年間、使命感が強すぎた部分もあり、「やりたいからやっているわけじゃなくて、やるべきだからやっている」と豪語していた時期もありますが、最近は「やるべきだし、やりたいこと」というバランスをしっかりとってハイブリッドにしていきたいなと思っています。

少しまた大人になったんだと勝手に思っています。違うかな。

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2015年01月26日

スタートアップの探し方

最近、学生時代にGoodfindのユーザだった方々を中心に、大企業やコンサルティングファームに行った方々からの転職の相談も増えつつあります。共通して皆さん、「スタートアップに興味があるが、どうやって探したらよいか?」という点で困っているようです。

たしかに、大手の転職エージェントに相談しても、年間採用予定数が5-10名以下で、かつ求人要件もハイレベルな会社(つまり、無名なのに採用ハードルが高すぎるという意味で、普通のエージェント泣かせ)は、普通のエージェントからすると面倒だし、ビジネスになりにくいので積極的にフォローしようとしないようです。

実際に、私たちスローガンの自社の中途採用においても最近でこそ、大手人材紹介会社からの紹介数が増えてきましたが、社員30名未満のフェーズでは、ほとんど大手紹介会社からの紹介で良い人が採用できることはありませんでしたし、そもそも紹介数が少ないのが現実でした。一部の小規模の人材紹介会社に頼って年間なんとか数名採用できるかどうかという厳しい戦いでした。今も大差ないですが。苦笑

一方で、最近はソーシャル系採用ツールや自社サイトをfacebookで拡散して採用活動も簡単にできるようになってきているので、スタートアップと言っても、採用市場で目にするのは玉石混淆で玉もあれば石もある状態で、見極めが難しい状態でもあります。

つい先日も、某求人ツールで拡散されていたスタートアップに入社した人から、入社早々に会社の業績が悪くなりリストラを勧告されたとの話も聞きました。採用ツールが安く使えるからと言って、無責任に求人募集を拡大して、無責任にリストラをするスタートアップが増えると、これはこれで、スタートアップ全体の評判が悪くなってしまうのでやめてほしいなとも思うものです。

その点、私たちが大事にしてきたのは、お手伝いするスタートアップの数を絞るということ。私たちがここは信頼できると判断したところだけお手伝いするという姿勢です。いろいろな基準で会社を見ているつもりですが、やはり経営者の意志や人柄・誠実さといったところで、お付き合いするかどうかを決めることが多いです。

私たちも40名弱の少人数で運営している会社なので、なかなか手を広げられず、お手伝いしたくてもできないこともあり、お取引をお断りをしてしまうことも多くなって恐縮ですが、方針はぶらさずに、でも1社でも多くの応援したいと思えるスタートアップをお手伝いできればと思っています。

自分のイメージや志向にあったスタートアップを探すお手伝いをするツールとして、スタートアップファインダーというツールをつくってみました。いくつか質問に答えていただけると、自分にあったスタートアップをお知らせする、半自動・半人力のレコメンドサービスです。

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冗談じゃなくて、半自動・半人力なので、人力でジャッジしてリストアップします。自動化されたエンジンではできないレベルで私たちの経験知・暗黙知を活かしたサービスです。あまり流行りすぎると、パンクするので、ほどほどに(笑)拡散してください。

また、Goodfind Careerでは、個別の面談による相談機会も用意していますので、直接相談したい人はこちらもご活用ください。私を指名してもらえれば、私も個別に面談させていただいてます。

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2015年01月23日

採用の応募フォームをシンプルにしてみた

中途採用が順調に結果が出始めています。今年入社予定(1月入社の3名含め)は、確定で8名で、経路としては、社員紹介2名、自社サービスの元ユーザ2名、エージェントによる紹介4名(エージェントは3社)といった感じです。エージェントの皆さんいつもありがとうございます!

4月からは新卒が6名入社予定なので、4月には45名前後の体制になりそうです。

今期は、グロースヒューマンキャピタルというコンセプトのもと、新興成長企業・ベンチャー企業への採用支援を中心・基軸としながらも、ビジネスサイドの事業開発&イノベーション創出支援の分野にもチャレンジしたいと思っています。

また、多くの卒業生(元ユーザ)のネットワークをもとに、起業支援・シード投資の分野でも活動を開始していきます。

スマートでクリエイティブな人材が起業やスタートアップ、ベンチャー企業に挑戦する流れを大きくし、新産業を創出するエコシステムを大きくしていく活動になお一層コミットできればと思っています。

今年9月末までにあと7-8名は中途採用予定なので、まだまだ募集中です。

そこで、小手先ですが笑、最近採用ページの応募フォームを変更してみました。

いわゆる職務経歴や学歴や志望動機を入力させるよくある採用応募フォームはイマイチなんじゃないかと思い始めているので、思い切ってシンプルにしました。

・名前(必須)
・メールアドレス(必須)
・ソーシャルアカウント(facebook / Linkedin)※任意
・フリーコメント※任意

という超シンプルな応募フォームに変えてみました。

キャリア採用応募フォーム
https://www.slogan.jp/inquiry/career.html

シンプルなフォームの使い心地をぜひお試しください笑

フリーコメント欄で、「伊藤に直接キャリアについて相談したい」みたいなことを書いてもらえれば、直接私が会いますし、スローガンの採用という文脈じゃなくても相談のります。起業相談でもかまいません。私へ何か売ろうという営業目的のものはやめてください笑。

新卒はGoodfind2016のスローガン・エントリーページへ。
https://www.goodfind.jp/2016/company/navi/404

あ、申し遅れましたが、今年もよろしくお願いいたします。

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2014年11月12日

採用は一番大切な仕事

もう11月ですが、10月からスローガンは10期目に入り、先月10月24日には9周年を迎えて、はじめて9周年パーティーなるものも開催しました。今回は社員と元社員・元インターンを中心に、あとはGoodfindの元ユーザの皆さんの一部をお誘いして90名規模で開催しました。改めて、とても人に恵まれた会社だなと感じることができる素敵なひとときでした。当日来られた方もそうじゃない方も含め、今までスローガンに関わってくれた皆さんに感謝したく思います。ありがとうございます。

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ところで、なぜ9周年パーティーなのか?という話ですが、実は、何周年パーティーみたいな催し物を開催したのは創業以来、多分はじめてなのです。毎年やっているならともかく、急に始めて、かつ9周年という中途半端な記念日を祝うとは何事か?と思う方もいらっしゃったのではと思います。正直に告白しますと、10周年記念は何かやらないとなぁ、やりたいなぁと思っていたときに、いきなりやって大丈夫だろうか?何周年パーティなるものをはじめてトライするのに、10周年の大舞台は荷が重すぎないか?という配慮から、9周年パーティは生まれました。ゆるい会社ですみません。

何が言いたいかというと、勘の良い皆さんはお察しのとおり、採用を強化していますよ、というお話であります。皆さんも記念すべき来年の10周年パーティーを主催する側で迎えてみませんか?スローガンの10周年パーティを主催する立場に立てる経験は、人生で一度しかありません。スローガンの10周年というタイミングは100年に一度、いや、人類史においても最初で最後の出来事です。そんな貴重なタイミングを一緒に仲間として過ごせる人を探しています。

最近出たエリック・シュミットのHow Google Works(ちなみにこれ、めちゃくちゃ良い本ですね。タイトルで一瞬、グーグル本ね、ハイハイとスルーしそうになりましたが読んで大正解でした)にも書いていますよね。経営者の仕事で最も重要なのは採用だと。
私たちは産業を創出する新興成長企業とともに、採用の成功、そして組織の成長を生み出す仕事をしています。イノベーションを生み出す可能性の高い若い成長企業に、ポテンシャルの高い人材をマッチングすることで、イノベーションを起こし産業を創り、次の社会をつくっている仕事だと本気で思っています。

今までは、クライアント企業の採用を手伝う立場である以上、自社の採用の局面で遠慮しがちだったのですが、スローガンが下手に遠慮して自社が良い採用ができない状態が続くと、結果的にクライアント企業に迷惑をかけることになります。それに、スローガンもまだまだ弱小無名企業ですので、うちが本気を出したところで、クライアント企業と採用競合して勝てるとは限りません。そんなに甘くはないです。ということもあって、ここ最近は、自社採用も遠慮せずに本気で行く、という方針で臨んでいます。

直近の採用計画・実績について記しておきますと、現在、正社員(役員入れて)で34名規模ですが、
2015年9月末までに、中途採用で18名の採用を目標にしております。すでに、次四半期での入社予定が6名、次々四半期での入社予定が1名、決まってきています。
新卒に関しては、2015年新卒は6名で確定。2016年新卒はこれからですが、6-8名の採用を予定しています。

既存事業に加えて、現在、下記のような新しい取組みも始めていますので、ご興味あれば是非、カジュアルにでもお話しましょう。

・中途採用領域での新サービスプロジェクト
インドネシアでのプロジェクト
投資育成分野(ベンチャーキャピタル)のプロジェクト
イノベーション創出支援のプロジェクト
地方中小企業向けの採用支援プロジェクト

中途採用はこちら
新卒採用は11月、12月とセミナーやりますエントリーも受付中です。

ということで、採用頑張っていますという近況報告でした。


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2014年10月02日

地道な僕らの背伸び

地道にコツコツとやるのが一番だ。

そう思って、9年前に、草の根的に神保町の20坪のオフィスの8人も入るといっぱいになるセミナールームで学生向けのセミナーを開始しました。その後、オフィスも50坪、100坪、220坪と大きくなり、今では30名規模のセミナールーム3つ(ドッキングして120名規模のイベントもできる)あるオフィスながら、相変わらず、20-30名以下の規模の少人数セミナーを毎日何本も走らせている。

20-30名以下のセミナーは学生との距離も近くて、良い温度感をつくれて良い。そう思ってこの規模での開催にはこだわっている。むやみに大規模化したくないと思っています。

そんな私たちが、大規模イベントを年に数回だけやっている。大規模と言っても他社に比べれば小さくて、500名規模なので、巷の大規模イベントと比べれば、私たちらしいアットホーム感があると思っていますが。

私たちのセミナーは少し敷居が高いと思われている部分もあって、なんとなくGoodfindに行く学生は優秀だって聞くし、サイト見ててもなんか小難しそうな内容だから自分に合うかわからない、と思っている声も実際に学生から聞いたことがあります。でも、来てみたらよかった、もっと早くに来ればよかったという声も、ありがたいことに、とても多く聞きます。

だから、私たちは自分たちなりに背いっぱい背伸びした大規模イベントをやり続けるのです。年に数回だけ。

そんな大規模イベントが明日10/3(金)京都で、来週10/9(木)に東京で開催されます。


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京都では、ドリームインキュベータ、アーサー・D・リトル、日本マイクロソフトなどの特別講演と、経営共創基盤やシグマクシスなどプロフェッショナルファームとレバレジーズやSpeee、Fringe81などイーマジンググロース(新興成長ベンチャー)が同時に集まるイベントとなっています。

プレミアムキャリアサミット 京都(明日、開催ですが、当日申込み参加もOKですので是非)
https://www.goodfind.jp/program/pcs/201410/

東京では、世界最高のデザイン&イノベーションコンサルティング会社であるIDEOの東京オフィス、IDEO Tokyoのリードビジネスデザイナーの方の講演、投資・経営人材派遣・海外展開支援を手掛けるYCP経営陣による講演、なかなか聞けないITのグローバル企業2社の対談コンテンツ Google×Microsoft 対談、それから、マッキンゼー出身(同期入社)のお笑い芸人と社会課題の現場でリーダー育成するNPO代表のお二人による対談コンテンツなど、他の学生向け大規模イベントでは類を見ない、独自コンテンツでお送りいたします!

グローバルキャリアサミット 東京
https://www.goodfind.jp/program/gcs/201410/



合同説明会的な大規模イベントはいいっすわ、みたいな人にこそ、言ってみて確かめてほしい、私たちの本気を是非一人でも多くの学生に届けばと思っています。

このイベント企画・準備に関わるスローガンメンバーの情熱と頑張りを見て、是非一人でも多くの学生に届けばと思い、自社イベントの宣伝ながらブログに書きました。Goodfind卒業生の皆さん是非、後輩への拡散、おすすめ、応援よろしくお願いいたします。
(今年も例年どおり集客は順調なのですが、2016年新卒から時期が後ろ倒しになった関係で、本来届けたい層に届いてないような気がしており、是非皆さんのお力をお借りしたいと思っています)

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2014年09月18日

コーポレートサイトリニューアル

9月1週目におよそ3年半ぶりにコーポレートサイトをリニューアルしました。Growth Human Capital Building Next Societyという新しいコンセプトで、人を軸にした新産業創出エコシステムをつくる会社であるというブランドイメージを意識してのリニューアルです。

これまでのスローガンのイメージは、クールで優等生的なところがあり、まじめで堅すぎると思われることも多かったと自覚しています。実態としても、まあそんなにテンションの高い集団ではないのですが、静かなる情熱をもったメンバーが集まっていますし、多種多様なメンバーがいます。そうしたクールさの中にも世の中を変えていくような情熱をもった会社であるというイメージを表現したくて、新卒2年目のクリエイティブ担当と一緒に構想を練っていきました。

トップページのデザインは、散々考え抜いた結果、写真は使わずに(コーポレートのトップページの写真とか画像とかデザインって本当難しいですね)、文字を全面に押し出し、背景をうっすらとつけるのみとして、グレーの帯のようなデザインを下部に配置しました。いたってシンプルです。ただ、マウスカーソルを動かして、グレーの帯に接触すると、グレーの帯が動き出し、さらにカーソルを上下させると帯が水面のように波を打って動き出し、波が高くなるにつれて、水の色がピンク色に変わるという遊び心のあるデザインにしました。

これは、一人の情熱が世の中を塗り替えていく、という私たちが掲げる「才能の最適配置」のコンセプトを体現するデザインという意図もあります。

そんな新しいコーポレートサイト、ご覧いただけるとうれしいです。

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スローガン コーポレートサイト

弊社は、ありがたいことに(これまでメンバーが苦労して営業活動と実績を積み上げてきた結果ですが)お客様に大変恵まれており、新規の顧客開拓はほぼ苦労せずにご紹介やお問い合わせをいただくことからのスタートで始まるケースが現在では多いので、営業・販促色がまったくないサイトになりました(以前からもそうでしたがさらに。法人向けサービスの概要がわかりにくくてすみません)

今後、オウンドメディア的に少しずつコンテンツを追加したいという想いもあるので、ゆるく見守っていただければと思います。

あと、重要なこととして、
自社の採用も積極的に募集中です。創業以来、最も採用意欲があります、多分。2014年10月から2015年9月までの1年間で20名近く採用予定です(中途採用だけでも)。
採用サイトの募集要項もリニューアルしていますので是非こちらもご覧いただけるとうれしいです。

スローガン採用サイト

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2014年07月14日

EdTech特化のシードアクセラレータ始めます

エス・エム・エスの創業者で前・社長の諸藤さんらが設立したViling Groupのベンチャーキャピタル会社Viling Venture Partnersと一緒に、日本初のEdTech特化型のシード・アクセラレータプログラムをスタートします。

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これまでどおり、新興成長企業の人材採用という採用軸を基軸にしながらも、教育軸、産業創出軸という2つの新規軸で、「人の可能性を引き出し、才能を最適に配置することで、新産業を創出し続ける」というミッション・世界観の実現に邁進したいと思います。

Slogan Viling Ventures | EdTech Acceleratorの第1期の募集は、7月25日までです。7月20日までに申込みと優先して面談・選考していきますので、ご興味ある方は、お早めにご応募いただければと思います。



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2014年06月27日

それ、人材のムダ遣いです

プレジデントオンラインの働き方のリアル ベンチャー編というコラムで紹介いただきました。取材いただいた作家の稲泉連さん、ありがとうございます。稲泉さんにインタビューしていただき、そのまま語った感じを書いていただいたようで、少し生意気というか失礼に聞こえる箇所もあるかもしれませんが、(タイトルは私がつけたのではなくキャッチーにプレジデントさん側でつけていただいたようです)少しでもこんな考えで、こんなことをしているバカがいるのか?とご笑覧いただければうれしいです。

念のため追記しておきますと、前職時代にお世話になった先輩方(特に、出向時代にお世話になったS社長、辞めたときに直属上司だったTさん、Yさんには足を向けて寝れません)には、大変感謝しております。

それ、人材のムダ遣いです働き方のリアル ベンチャー篇【13】スローガン 伊藤 豊

来週には、スローガンのメンバーの2人の取材記事も掲載される予定です。2人とも変わった経歴の人なので、私よりも面白い記事になっていると思いますのでそちらもご覧いただければうれしいです。


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2014年05月09日

ゼロイチ

よく事業を立ち上げるときに、ゼロからイチをつくる(ゼロイチ)という表現をしますが、ゼロイチってのはつくづく大変だなと思います。

採用の面接とかでも、「新規事業やりたいっす」とか「新規立ち上げってやらせてもらえますか?」みたいな話はベンチャーあるあるだと思いますが、望ましくは「新規事業なんてクソ辛そうなのでやりたくないですが、やれと言われれば石にかじりついてでもやりますけど、正直不安ですね」というぐらいの発言ができる方がよほど「わかっている感」があって好感が持てるのではないでしょうか。少なくとも私はそう感じちゃいます。

でも、たまに、「ゼロイチが好きなんですよ」とか「ゼロイチが得意です」とか言う人もいて、これまで「ふーん」と思っていたのですが、最近はそれは「ウソ」なんじゃないかと思い始めました。いや、正確には、「勘違い」と言った方が的確かもしれません。

ゼロイチが得意ってのは百戦錬磨のシリアルアントレプレナーじゃない限り、ほぼあり得ないのではないでしょうか。いやもっと言うならばシリアルアントレプレナーでさえ、「いや、ぶっちゃけ運も大きいし、再現性あるか自信ないわ。まじで」ってのがホンネですという謙虚な人も多い気がします。実際に創業から一部上場企業まで10年以内に持って行った同世代の起業家はそんな話をしてました。

じゃあ、なぜゼロイチが好きとか、得意とかいう若い人がいるのかについて考察してみました。
ゼロイチが好きなのではなくて、ゼロが好きなだけな人も多そうだな、と気づきました。ゼロとは、(当たり前ですが)何もない状態、何の制約もない自由な状態でフリーにブレストできる状態。そりゃ、楽しいに決まっていますし、何も生み出す必要がない(=ゼロで留まっていられる猶予期間)限りは、ラクなだけです。そういう状態を「好きだ」と感じ、ゼロの先にある大変苦痛なイチに向かうプロセスも勝手に含めて「ゼロイチが好き」と言ってしまっているのではないか、と思うのです。

これは、(私たちも加担しているが)ビジコンやインターンあるあるで新規事業を立案せよ系の短期インターンのせいもあるかもしれません。結局、プランだけ考えておしまい!というあれを繰り返すと、それが仕事の疑似体験だと勘違いして実行面の大変な困難さを知らないでものを語る人が増えてしまうという話です。
※注)短期インターンが良くないとは思わず、まだまだ改善の余地がありますね、という前向きな視点で見ています。

個人において、(昔に比べたら経験を積んだ結果)ゼロイチが相対的に得意になりつつあるという状態はありうるとしても、基本的にゼロイチなるものは生来、困難で苦痛なプロセスであるので好きだとか得意だとか言うには憚かるべき代物なんだと思うのです。

創業から9年目にして新規のゼロイチ案件をいくつか抱えながら、そんな余計なことを思いました。

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2014年04月07日

迷った際の決め方

今日は、迷った際の決め方について書いてみようと思います。

この時期、内定が出始めて、来年からの就職先について迷っている人も多いかもしれません。迷うぐらいであればきっと、どちらも良い選択肢である可能性は高いんじゃないかと思っています。ということは極論すればどっちでも良いと。どっちでも良いと言ったところで、じゃあどーやって決めるの?という話になるわけですが。私はそんなとき、こんな話をしています。

1つ。
選択自体が重要だと思いすぎないこと。選択そのものが重要なのではなく、選択後にその選択を正解にするための努力をどれだけ継続できるか?の方がよほど重要なので、あまり選択そのものの優劣(質)にこだわりすぎないこと。選択が重要だと思いすぎる人は、決めた後にも「あの時こうだったら・・・」などと過去の選択に縛られる傾向があるかもしれません。それはイケてませんよね。

2つ。
迷うぐらいなら、他の人が選ばない方を選ぼう。AとBで迷っている際に、9割以上の人がAを選ぶなら、Bを選ぼう。自分という存在を差別化するのは、大衆と違う意思決定の積み重ねです。どっちでも良いと思えるぐらい拮抗する選択肢だったら、他の人が選ばない方を選ぶという希少価値というオマケをつけた方がおいしくないですか?

3つ。
2つ目の話にも近い話なのですが、「話のネタになるものを選べ」と言っています。なんでその選択をしたの?と聞かれたときに、話のネタとして面白いとか、すごいとか思ってもらえる方がおいしいですよね。会社選びの際のネタとして私が好きなのは、「自分が入るかどうかが、その会社の将来に影響しそうな方を選んだ」という話です。こんなカッコいいこと言われたら、その会社の将来性やら規模やらを心配して口出ししてた外野も黙るしかないですよね?

最後に。
選んだ道がくそ大変だったり、まじ死にそうだったりしても、多少の不満はあった方が健全なので、不満は持ち続けて良いと思います(特に若いうちは)。完全に満足している人は成長止まりますし。でも、納得は大事だと思います。不満足であることを認め、でもその状況に納得してひたすら頑張る人でありたいと思います。私自身も。


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Profile
伊藤 豊 スローガン株式会社 1977年11月に栃木県宇都宮市に生まれる。1996年私立開成高校卒業後、東京大学理科一類へ。文転し、文学部(行動文化学科心理学)卒業後、2000年に日本IBMに入社。システムエンジニア,関連会社にて新規ビジネス企画・プロダクトマネジャーを経て、本社のマーケティング部門にてプランニングワークに従事すると同時に、ベンチャー企業の設立に携わり、マーケティング、ウェブ系プロモーションを主に担当した後、スローガンを設立。現在に至る。 「人の可能性を引き出し、才能を最適に配置することで新産業を創出し続ける」をミッションに、人を軸にした新産業創出エコシステムをつくる活動に注力中。 スローガンGoodfindFacebookTwitterLinkedIn
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