2008年07月04日

オフィス移転

夏になりました。今日は特に暑いですね。
オフィスの中も相当暑いです。当社は来客スペースはクーラーが聞くのですが、ワークスペースにはクーラーがなく、おまけに二面採光で日当たりも良いため、相当暑くなります。

秋にオフィスを移転することに決めたのですが、この暑さを考えると、早く移転したくなります。

オフィス移転については、まだ移転先を正式に決定できていないので、詳細はまだお話できませんが、決まり次第、お知らせいたします。

現在、今の規模から1.5倍にするのか、2倍にするのか、2.5倍にするのか、予算はどれぐらいが適正なのかな迷う部分もあります。まあ、迷うと言っても私の場合、普通よりも迷うことなく、あっさりと決めてしまうタイプだと思いますが(笑)。

オフィスも理想を求めてもしょうがないので、逆に完璧なオフィスを見つけたとしたら、今度はそこを出たくなくなったりして、それが会社の成長阻害要因になったりする可能性もあるので、気をつけないといけませんね。常にハングリーでいられる環境と、とはいえ、スタッフが生産性高く気持ちよく働ける職場作りとを実現しないといけません。スタッフ側の生産性や気持ちよさは最低限で良いかなと思っています。というのも、快適でキレイなオフィスで働くのも良いのですが、今、スローガンとしてほしい人材は、快適でキレイなオフィスで働きたい人ではなく、快適でキレイなオフィスにいつか移りたい、自分たちの頑張りで向上していくことを楽しめるタイプの人ですので。

2008年07月02日

新チャレンジ

会社としてやるべきことが見えていて、少しずつ組織としてミッションをブレークダウンしながら、動ける体制ができてきました。

1年前に比べると大きな進歩です。が、まだまだダメな会社です。

今年は軸をぶらさないように、いろいろと新規のチャレンジをしていきたいと思います。

・ウェブビジネス、メディア力を強化したり
・地方/海外へ足を運んだり
・中途採用事業を立ち上げたり
・創業当時の想いを実現する新事業構想への再チャレンジしたり
・会社としての組織文化やDNAを創ったり
・視察やR&Dなど長期的な視点での投資をしたり

新たなチャレンジがたくさんあるかなと思っています。

どんな分野であれクリティカルマスがあるのだと思うので、その臨界点を超えていくことが今年のチャレンジです。




2008年06月26日

ワクワクすること

2週間以上、ブログの更新が滞ってしまいましたが、元気でやっております。

6月末で3期目の第3四半期を終えますが、目標の75%以上は達成しそうな雰囲気で、通期での目標達成も見えてきました。山あり谷ありですが、夏から秋にかけて、いろいろと新しい取り組みやリニューアル系の話があるので、身を引き締めて取り組む必要がありますが、とても楽しみ、ワクワクする方が多いです。

2008年06月10日

空間のデザイン

オフィスがだいぶ手狭になってきました。
非常勤のアルバイトスタッフが多いので、
オフィスの空間設計にも工夫が必要ですね。

他社さんはどうやっているんだろうか??
アルバイト学生が集まって、拡大していった先輩企業たちから学べるところがありそうです。

メンバーがオフィスに溢れるなんて2年前から考えたら、本当贅沢な話です。今までスローガンを成長させてくれた過去の在籍学生の皆さん、そして、今集ってくれている優秀なメンバーに感謝です。

2008年06月08日

グループディスカッション対策講座

2010年卒予定の学生(現・大学3年・大学院1年)の皆さん向けに、グループディスカッション対策セミナーを今年も開始しています。
少し早めのスタートということで、意欲高い皆さんの参加をお待ちしております。

[2010年卒]グループディスカッション対策セミナー

2008年06月06日

ひと山

今週は、一つの山場を越えて、なんとかOBOGガイドブック第2号の発行までこぎつけました。スタッフのみんなお疲れさまでした!
この人数で3冊同時発行、28Page×3誌は、手前味噌ですが神業かと思います。今回はほぼ予定どおり仕事が完了したので、前回よりも格段に進歩しました。出来上がりが楽しみです。

今週末は久しぶりに休もうと思っていますが、土曜は東大の学生との交流会があるので、日曜に休みたいと思います。

まだまだやるべき仕事がたくさんあり、もりだくさんな感じですが、優秀なスタッフにも恵まれたおかげで、いろいろできそうでわくわくします。

2008年06月02日

締め切り間際

≪社内業務連絡≫
あともう少し!です。頑張りましょう。

最近、ブログで多忙っぷりをアピールしているので、皆さんに気を遣わせてしまっているようで恐縮です。会社泊まりをしているのも事実ですが、それほど大変ではありません。この時期は仕方ないのです。年に2回のお祭りだと思って乗り切ります。

そもそも、忙しいのは良いことです。特に、スタートアップ/アーリーのベンチャーにとっては、忙しくて当たり前です。花開く日まで、まずは、期待していただいているクライアントの皆様のために尽力するのみです。

2008年05月29日

連泊中

今週3回目の会社泊です。制作系のお仕事はどうしても時間がかかりますね。
スタッフ3名も泊り込みで頑張ってくれています。感謝。
今週末土日を乗り越えると一つの山は越えますが、次の週末にもさらにもう一つの山が待っています。こつこつ真面目に誠実に取り組みたいと思います。

2008年05月28日

何をみるか?

連日、起業家のインタビューの仕事が入っています。
今日は、東大の先輩で、日本発の検索エンジンを作った人に話を聞いてきました。話がとても面白いです。記事にできないお話もたくさんありましたが、やはり他の経営者の人と共通する部分として、「今の時代の流れ」をしっかり読むべきとのお話がありました。

今は、100年のスパンでみると相当な変革のときであると。戦国時代や明治維新に匹敵する革命がビジネス上、起こる可能性が高いという話です。
これは、冨山和彦さんの本でも書かれていたようにも記憶しますが、これから大企業に行くことは、幕末に幕府に仕えるようなものだというお話です。

同じ時代を生きるにしても、何を見るのか?は人によって大きく異なります。
「人間は見たいものしか見ない」というカエサルの言葉を持ち出すまでもなく、自分もそうだし、みんなもそう。勝手に見たいものを信じて、現実を見ているふりをしがちです。

それぞれが偏りをもって生きているわけですし、そもそも、中心とはなんなのか?偏りとは何なのか?という話にもなります。いろいろな角度から現実を見ようとスポットライトを当てて何がわるいのか?ということ。多くの人が見ていない角度に気づいて、警鐘を鳴らす役目を自分は担いたいと思っています。それがときに目障り、耳障りな存在になろうとも。

ただ、他人への誠意や感謝の気持ち。謙虚な気持ちだけは忘れずにいたいと思います。

2008年05月27日

優秀さの定義

最近は、毎日のように経営者の方々からお言葉をいただいていて、とても気づきの多い日々です。

来月の当社発行フリーマガジンにも掲載される予定ですが、優秀さの定義というテーマにおいて、共通して何人かの経営者の方が語っていたことで、印象に残っていることがあります。

一般にリスクがある言われるような選択ができる時点で、優秀と言っていい。この売り手市場のマーケットで、大手に行かずに小さな会社に入ろうと思う時点で、相当優秀。というお話です。

一般に頭の良さとか、プレゼンテーションや論理思考みたいなところができる人だったり、知識がある人を優秀と呼ぶことが多いのでしょうが、それだけでは秀才に過ぎないと。優秀さの構成要素としては、マインド面が大きいということです。

本日お会いした外資金融出身でベンチャーの経営陣の方も、外資金融時代の同僚よりも、ベンチャーの方が優秀な人間が多くて驚いたと語っていました。その大きな違いは事業家としてのマインドなのだそうです。

2008年05月23日

お勉強モードの限界

私は昔から朝が苦手で、今も変わりません。久しぶりに早起きして早朝から仕事をしてみました。朝は気持ちのよいものです。これからは2時寝の6時半起きを目指したいと思います。

生活スタイルをどうしようかとか、自分の生産性を上げるためにはどうしたら良いかとか、そんなことあまり考える余裕もなく、ただ目の前の仕事やお客様からの期待にこたえることに精一杯だったりしますが、一方で、生み出す価値を増やすべく、工夫・改善はし続けなければいけないのも事実です。私もサラリーマン時代には、自分の生産性をいかに上げるかといったことを考える余裕のあるお勉強モードのビジネスマンだったように思います。

最近、巷間では、自分をGoogleにするとかなんとか仕事術とか生産性を上げる関連の本が売れていたりしますが、個人的にはあまり興味がありません。というか、その手の本をありがたがって読んでいる時点で、余裕があるというか、お勉強モードな人たちが多いのだろうと思っており、軽い嫌悪感をもっています。お勉強モードで仕事している人たちがもっと本気で命をかけて仕事に取り組むようになれば、もっと日本企業から世界から称賛されるサービスや商品が生まれてきてもおかしくないのではと思います。お勉強モードで自分の生産性を上げることに興味・関心が強いようでは、世界で勝てるものを作ることは難しいのでしょう。日本の優秀層が、外資で高い年収をもらって満足する程度のレベルに陥っているのは非常にもったいないと思います。

2008年05月22日

大企業はなぜダメなのか?

あくまで一般論なので、個別に例外はあると思いますが、大企業のカルチャーというのはダメなカルチャーが多いと個人的に思っています。具体的にはどこがどういけないとか言い出すときりがないのですが、先日、ある経営者にお話をお聞きしていて、なるほどと思ったことがあります。まず大企業になればなるほど「お客様を見なくなり、内向きな仕事ばかりする」ということです。商売の基本はお客様を見ることであるという原則は変わらないはずなので、お客様を見ずに、社内調整・社内政治に焦点が移った会社はダメになるのでしょう。また、最近はベンチャーにも増えましたが、社員第一主義みたいなことを言う会社もあります。これはリクルーティングのメッセージとしてはウケが良いのでしょうし、社員が幸せになればお客様も幸せという一見もっともらしいロジックを根拠にしているようですが、これも個人的には好きではありません。お客様第一であるという商売の原点を外したメッセージであることには変わりないからです。
もちろん、最近はお客様が必ずしも正しくない、お客様の顕在ニーズを超える提案をできる会社が真のソリューション提供会社だ、といった論調もありますが、それはそれで別の話です。お客様第一であることには変わりないです。自分たちのエゴのためや楽しさのためだけに、お客様のニーズの上を行ってもオーバースペックなだけです。

つい最近、読んだ本で、面白いと思ったのは、自滅する企業 エクセレント・カンパニーを蝕む7つの習慣病 [ウォートン経営戦略シリーズ] があります。エクセレントカンパニーやビジョナリーカンパニーで紹介された優良な大企業たちがいかにして凋落していったのかという検証をしている本で、かつそうならなかった事例や改善策まで提案している本です。とても読みやすく事例が豊富なのでイメージがわきやすいです。ある種の成功をつくりあげた、坂を登りきった大企業は既に転落を始めているのかもしれません。その意味でも、これから成功を成し遂げようとするベンチャーに身を置くことの意味が重要なのだと思います。

就職活動中の学生の皆さんにとっても、これを読むと大企業で働くことが本当に良いことなのか、自分が行こうとしている会社は大丈夫だろうか?と考えさせられるかもしれません。

自滅する企業 エクセレント・カンパニーを蝕む7つの習慣病 [ウォートン経営戦略シリーズ] (ウォートン経営戦略シリーズ)

2008年05月21日

リーダーシップ

最近は読書をする余裕がなく、移動時間などこまぎれの時間に少しずつ読んでいます。

リーダーシップの本ですが、一見、平凡に見えますが、非常に本質的なことが書いてあるなと思います。リーダーに限らず、人として大事なことが書いてあります。

ただ、きっと実体験からの気づきが少ない人は、読んでも意味がないかもしれません。この本に限らず、実体験とそこから生まれる問題意識の伴わない読書は無意味だと思います。
The 21 Indispensable Qualities of a Leader
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2008年05月17日

社内研修

本日は土曜ですが、社内研修で午後から夜まで経営理念とマーケティングと営業の研修です。参加者10名。

マーケティングといっても、コトラーとかやるんではなくて、当社のビジネスに即した実践的なワークショップです。お客様とはそもそも誰で、競合はどんな人たちで、自分たちは何が強みなのか?についてしっかりと再確認しました。

営業については、基本セオリーをレクチャーして、スタッフの経験から学んだことなど組織としてのノウハウを共有する流れに。いろいろとやらなければいけないことが見えてきました。他の会社が面倒くさがってやらないようなレベルまでしっかりとノウハウ共有をしたり、スタッフのトレーニングをしたりすることで、非凡な組織へと進化できるのだと思います。ウルトラシーはなくて、当たり前のことをしっかりと他社がやらないレベルでやることが大事だなと思っております。

2008年05月16日

ワクワクと現実と

なかなか一息つく暇がないこのごろですが。
5月中は2009年卒の新卒採用のクライアント向け支援が大詰めに。プラス第2号のフリーペーパーの発行。6月上旬はウェブのリニューアル。6月からは新規開拓の営業活動も開始。2010年卒予定の学生向けのセミナーもスタート。
7月になると少し落ち着くのでしょうか。

うれしいのは、会社のメンバーも増えて、しかもみんな若くて優秀であること。現在、非常勤の学生スタッフも含め13名の規模(常時4-5名の規模ですが)になりました。若くてやる気のある優秀なスタッフとこれからどんなスローガンを創っていけるのか、とてもワクワクします。

といった感じで、ワクワクも大事しつつ、目の前の期待してくれているお客様への貢献を第一に成果を生めるにように尽力します。

2008年05月14日

復活しました

GOOD FIND復旧しました。
各方面から心配のお声をいただき恐縮です。ありがとうございました。

最近は「体は大丈夫ですか?」と聞かれることが多くなりましたが、これは見た目からくるのでしょうか?それともブログを読んだ印象からきているのでしょうか?どっちもでしょうか?もし、見るからに体が悪そうに見えているのだとしたら、それは問題ですね。気をつけなければ。

少し言い訳をさせてもらうと最近コンタクトが少し合いません。それで目が疲れているのかもしれません。もちろん、目の疲れと今日のシステムダウンとは関係ありません。

2008年05月13日

一時停止中のお詫び

本日、一時的に当社サイトGOOD FINDにアクセスできない状況が続いておりますが、本日中には復旧の見込みです。
ご迷惑おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

2008年05月11日

ベンチャー転職サービス開始

この春、ずっと新卒向けの採用支援をずっと続けてきまして、2009年卒予定の学生たちの支援もずっとやってきたわけですが、そろそろひと段落してきました。まだまだ引き続き応援したい学生たちはいるので、引き続きフォローしたいと思っていますし、企業側でもとても優良な企業であるのに、採用ハードルが高い(求める人物レベルが高い)、そのわりに良い人材がなかなか応募しないといった課題を抱えている会社が多く、改めて、ベンチャーの採用市場の難しさを感じています。特に、今年も大手企業が採用を増加させて、結局大手に流れた学生が多かったようです。それでも、果敢にもベンチャーに挑戦して、大手を蹴ってベンチャーに進むたくましい学生たちもたくさんいましたので、私としては引き続き、入社後も応援したいと思っています。もちろん、大手に行く人たちにも是非、数年後に「大手はやっぱりぬるい」と言ってベンチャーに挑戦してくれる人たちが出てくることを期待しております。

というのも、私たちは、改めて、ベンチャー企業の支援をすることにとても大きな意義を感じているからです。ベンチャーと言ってもどこでも良いわけではなくて、やはり志と社会的な意義のあるベンチャーに限定されるので、実は数が多いわけではありません。かなり絞られると思います。

大企業に一旦、新卒で入社される皆さんも、優秀な人であれば、是非いつかベンチャーでチャレンジしてくれることを期待しています。

ということで、現在、大手企業にいらっしゃって、力をもてあましてしまっている優秀な方々向けに、ベンチャー企業の幹部ポジションを紹介するサービスを開始します。今までも細々とはやっていたのですが、これから本格的に立ち上げていこうと思っているサービスです。

近い将来に、経営幹部的なキャリアを創りたい人は是非ご連絡ください。
是非一度、セミナーまたは、ベンチャー転職・個別相談をお申込みください。

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2008年05月06日

3年やれば成功する

GWの休み中に、会社の大掃除をしました。
かなりキレイになりました。デスクの上にできるだけものを置かないようにして、風通しを良くしていつでも打ち合わせできるように工夫してみました。不要なものは思い切って捨てるようにして、大量にゴミを捨てました。

昔の資料を整理していたら、起業する前のとあるメモが出てきました。
そこには、ある講演会で成功した某起業家が語っていたことがメモされていました。

3年やればたいがい成功する。継続は力なり

石の上にも3年という言葉がありますが、私もつい挫けそうになったときには、石の上にも3年だと思って、継続することを心に誓いながら来ました。当時上記の言葉をただ単に聞き流していた自分がいたのだと思いますが、今ふと改めてメモに目を落としてみて、なるほどなぁと思う部分もあります。もちろん、自分はまだ成功していませんが、小さな成功体験が少しずつ生まれつつあります。ちなみに、当社も創業して2年半がたちました。

私がもう1つ、いつも意識している言葉として、

あきらめなければ必ず成功する

という言葉があります。これも誰か成功した経営者が言っていた言葉だったと思いますが、成功する人に共通して同じメンタリティを持っているように思います。私もとにかくあきらめずに、継続することを心に決めて、「これだけやったんだから負けるわけはない」と言えるぐらい努力を重ねていきます。

2008年05月01日

休息

5月に入りました。
あっという間です。
GWも休みなく働きます。と言いたいところですが、最近、学生から疲れっぷりが心配です。死なないでください。と言われました(笑)。疲れを感じさせない強靭な体力と精神力をみにつけたいものです。

GWは日曜日の1日だけ休んでみようかと思います。
週に1回はきっちり休むことを目標にして、しっかりと自分の仕事のパフォーマンスを管理していきたいと思います。

営業チームも少しずつ結果が出てきており、休み返上で頑張ってくれているチームの皆様に感謝です。ここ数ヶ月でいろいろと学びがあったので、しっかりと組織のナレッジとして蓄積していきたいものです。

2008年04月28日

MBAに憧れる若者心理

私も、昔MBAを取得したいと思った時期があります。新卒で入社して、1-2年目の頃です。
純粋に経営について勉強してみたいと思ったのと、なんかかっこいいと思ったのといろいろです。怠惰で不勉強な学生時代を送った反省からなんとかリカバリーはできないものかと思って、一発逆転の手段としてキャリアエリートの幻想を抱いたような感覚だったように思います。
しかし、いろいろな人の話を聞くにつれて、本当に経営者になりたいのであれば、悠長に留学して勉強などしている暇などないと思うようになりました。

高校・大学の同級生の中でも優秀な連中はきっとMBAにでも行くのだろうかと思って、社会人3-4年目の頃に参加した同窓会にて、キャリアプランを聞いてみると、「MBA?興味ないよ」「1-2年間も勉強だけのためにブランクを空けるのはもったいない」との答えしか返ってこなかった。「MBA行きたい」と言っているのはどちらかというと敗者復活戦的にコンプレックスをもっているタイプが多いように感じられました。

ちなみに、私の前職の大企業でも、MBAの社費留学制度が存在していたが、本当のエース級人材は応募していないケースがほとんどでした。エース級の人材はそもそも仕事の現場で活躍しており、留学など興味がないし、会社側も2年間も現場から手放すのはもったいないと考えて、社内の仕事を通して幹部育成をするのが基本です。

結局、仕事力や経営力というのは、現場を通して実践することでしか身につかないのです。経営者になりたいのであれば、経営の勉強を机に向かってするのではなく、経営者のそばで経営者視点で働く修業をするなり、自分で会社を経営してみるなりすることが一番早いのです。
何もうしろだてがない中で、経営を実践してみる、ベンチャーに飛び込んで経営者のそばで修業してみるというのは、ある種、リスキーかもしれません。それよりは、海外に留学して、英語もできるようになり、MBAという学位も履歴書に書けるようになる、方がなんとなく確かなものとして信じたい依存心(軟弱な心)もわからなくもないです。
しかし、リスキーだからこそ、価値があるのだと思います。

報われるとわかっていることは誰もが努力できます。
報われるかどうかわからないものを努力できる人が成功者になるのだと。

努力をして向上心があるように見えても実は安きに流れているMBA志向の若者よりも、安きに流れないたくましさがある若者が増えると面白くなると思っています。

2008年04月25日

されど成長

1年前ぐらいに日経新聞に連載されていた「成長を考える」のコラムを編集しなおした本です。

今、現在、日本で起きている変化、危機意識と希望の可能性を整理する上でよくまとまっている本だと思います。個別事例や事象について、もう少し、深く知りたい場合には、自分で研究する必要がありますが。

いまひとつ日本の危機感を実感できていない人には一読をおすすめします。

スローガンも事業ミッションの1つとして、日本の経済成長をいかに実現するか?ということを真面目に考えています。

されど成長

yutaslogan at 23:48|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)書評 

2008年04月21日

IT革命

4月に入って、オフィスに急速にパソコンが増えました。中古で買い付けたもの、他社様からのいただきもの、Dellで新品でオーダーした高性能スペックマシンなど、スローガン史上過去最高の充実ぶりです。
スローガンにもIT革命が訪れようとしています(笑)。

あとは、会社の業績のパフォーマンスも連動して上がってくれると良いのですが。こちらは人間のCPUもフル稼働で頑張ります。

2008年04月19日

親離れ・子離れ

ちょっと前になりますが、今年の東大の入学式には、新入生約3,200人の周囲を、約5.300人の父母らが囲んだというニュースがありました。

テレビなどでは、親離れ、子離れしましょうよ、という論調でのコメントが多かったようですが、そもそも東大に入ろうという時点で軟弱な人が多いんではないでしょうか。箔に頼る軟弱さというか。私含め、東大にとりあえず入っておこうという軟弱な発想でしたので、あまり他の人のことを言えませんが。

ちなみに、入学式には私も両親もともに出席しなかったので、親離れ・子離れ云々の前に、入学時から親子ともに大学離れをしてしまっていたわけですが。

2008年04月18日

軟弱さへの羞恥心

大手企業に行くことを考えるときに、
「やだよ。だってもう既に大きいじゃん」と思えるたくましさ。
「ベンチャーは危険?小さすぎる?だから良いんじゃん」と言えるたくましさ。
そんなたくましさに飢えています(笑)。
代わりに聞こえてくるのは、軟弱な言葉ばかりです。
「福利厚生が充実している会社で安定した給料で働き、結婚して家族を大切にしたい」とか言うのも、最後に「家族を大切にしたい」という当たり前の美辞麗句をつけることで、正当化しようとしているだけの軟弱発言でしかありません。
上記、福利厚生云々は軟弱すぎるとして論外としても、「外資コンサル行って成長したい」とか「大企業行ってMBA留学したい」とか、一見えらそうな人たちも、軟弱よわよわの部類です。

外資金融とか外資コンサルとかをありがたがったり、へんに拝めたりするのはもうやめましょう。MBAとかもへんな幻想もちすぎです。
「外資金融か外資コンサル行って、MBAも取りたいんですよね」とか
「留学制度があるので商社に行って海外留学したいんですよね」とか
軟弱でかっこわるい発言だと思うのですがいかがでしょうか。
そんなブランドやはくをつけることばっかり考えてないで、本当に勝負できるチャレンジスピリットを持った、もっとたくましい人々がもっと生まれてくるムードを創っていきたいですね。

まずは、軟弱であることへの羞恥を。

2008年04月16日

中核メンバーと年齢の関係

スローガンは、3期目の途中ですが、相変わらずコアとなる商品・サービスがまだ確立されていない状態であり、シードステージと言っていいかもしれません。資本金も私の自己資金100%のままです。これから商品開発や人員拡大に向けて必要な投資をしっかりとしていこうというフェーズに突入しつつあります。

そう考えると経営の中核を担っていくメンバーをいかに集めていくかということも真剣に考えないといけません。

余談ですが、
「経営者になるにはどうしたらよいか?」こう質問されたら、私は、3-4人のベンチャー、大きくても10人以下の会社にジョインしてできるだけ経営に近いところで仕事をすることを勧めています。

その意味では、スローガンはとてもおすすめなのです(笑)。
しかも、社会的な意義を第一に掲げていますので、社会貢献性を満たしながらビジネス創造力を磨けるベンチャーとしては、希少かと思います。

では、どんな人が中核を担っていくのだろうかと考えたときに、もちろん、今後、中途採用である程度の経験がある人が入ってくることも前提としてはありますが、若い人にこそチャンスがあるようにも思います。

ソニーの創業者である、井深大さんと盛田昭夫さんは1946年に東京通信工業を設立します。井深さんは1908年4月生まれ、盛田さんは1921年1月生まれ。12才違いなんです。東京通信工業を設立時には、盛田さんは25歳で、営業担当の常務として設立に参画しています。

同じく、戦後日本を代表するベンチャーであったホンダの創業者である、本田宗一郎さんと藤沢武夫さんは、それぞれ、1906年11月生まれ、
1910年11月生まれで4才違いです。ちなみにホンダにジョインしたのは、39歳のときに常務として参画しています。

一方で、同級生同士とか同じぐらいの年齢のパートナーと二人三脚でやっている例もありますし、ずっと実質経営者は一人で会社を大きくするケースもあります。要はさまざまだということです。

今年の来年の新卒で2009年4月に社会に出る学生たちは、私と8つか9つ違い(院卒なら6つか7つ違い)ですので、上記例を鑑みるに、将来、経営パートナーとして成長していく可能性も充分秘めているのだろうと思うとわくわくします。いますぐにとはいかないまでも、数年内に、将来、経営者を目指すような志のある若者がスローガンにジョインして、ともに事業の拡大と社会への貢献が実現できると良いなと思っております。

2008年04月15日

メッセージ

最近、ブログを読みました、とか言ってくれる人たちが多いので、もう少し真面目に更新しないとなぁと思っています。

最近のテーマというか関心ごとはどうしても仕事がらみで、就職活動に伴う若者の価値観や社会観などの話になってきます。ここ数ヶ月間で来年就職予定の学生さんたちと会話をしてきて、いろいろと私も勉強させてもらいました。

そもそもどんな考え方をしているのか?よくある誤解は何なのか?どういった話をしてあげるとたくましく変わってくれるのか?

周りの学生やあまり無関心な大人たちは、「すごいねー、優秀だね」と言ってしまいそうな場面でも、ぼくには「なんて弱々しいんだろう」「軟弱で頼りない」と感じることが増えました。ある種、ぼくらの傲慢かもしれないし、ある種、彼らの勘違いかもしれないですが、いずれにせよ、甘やかされすぎているのはあまりよろしくない状態かと思っています。

仕事のスケジュールの関係もあり、4月に刊行予定であって、書籍も一旦延期して、じっくりと再度中身について練り直す機会ができました。もう一度、世に問うべき、新しい気づきのメッセージをいかに紡いでいくかを深く考えたいと思います。

2008年04月14日

大成功がない人生

リスクをとらなければ大成功はない。
リスクリターンの大原則。

リスクをとらない選択をした時点で、平凡なパフォーマンスが確定すると考えたら、逆にリスクの少ない方の選択肢を取ろうなどと思えるのだろうか?

いずれにしてもリスクをとって挑戦したチャンレンジャーの事例やロールモデルで、アクセスできるものが少なすぎるのも原因かもしれません。

あるいは、そもそも平凡でよいというひらきなおり。
平凡でも良いではないか?という平和ボケが日本を覆っていられるのもいつまででしょうか?一度、沈没しないと気づかないのかもしれません。

2008年04月08日

先見力とは

日本の成長戦略の実現に向かって何ができるか?
自分たちがちゃんと貢献する方向に働いているか?
そんなことをしっかりと考えながら、グローバルの動きと日本のポジション、そして、時間軸の流れの中での変化とそれにともなう課題。

自分たちがやっていることは本当に日本にとって、世界にとってプラスだろうか?という自問自答をしっかりとしていないと、ずれてしまう可能性もある時代。何をやってもそれなりにハッピーになれた幸せな時代はもう終わっており、これからは普通にやっていると相対的に不幸になる可能性が高い時代だからこそ、しっかりとした見極めが必要なのだと思います。
自分が楽しいから、お客様が喜んでいるから、そんな理由だけでビジネスをやると大きな視点でみると間違ったことをしてしまいそうです。ここで書くと波風立つので、具体的には書きませんが、そんなビジネスがいくつもあります。ビジネスには、ある種の功罪がつきものかと思いますが、罪の部分が大きくなってしまっているものも増えたのかもしれません。難しい時代です。

なんだか年寄りっぽい発言ですが、自分よりも10歳近く若い学生たちと日々接していると多少考え方が老けてくるものですし、特に最近のお気楽、楽観主義的な発想に触れるや、むしろ悲観的にならざるを得ません。

ずっと遠く未来から今を振り返ってみたら、今が日本にとって、すごくターニングポイントになっているような気がします。

先見力とまでは言えませんが、なんとかなく、先見性とかどうやって持てるものなのか、が少しずつわかってきた気がします。勝手な勘違いかもしれませんが。

2008年04月07日

スローガン新卒採用セミナー

スローガンでは自社の新卒採用セミナーを開始することにしました。

今年は、やはりリクナビ等大手媒体に載せても埋もれそうなので、公募での採用は控えようかと思っていたのですが、ダメもとでセミナーやってみようということになりました。

当社は、いわゆる人材系ビジネスに属していますが、あまり人材系という自覚はありません。どちらかというと、教育やメディアやコンテンツといったドメインに近い感覚です。人材=人材派遣。人材派遣=ピンはねという感じでイメージの連鎖でか、人材=イメージが悪いようですが、私たちのビジネスは人材派遣ビジネスではありません。人材採用のプラットフォームビジネスや教育・コンテンツビジネスです。楽しく働くとか、そういう次元の話ではなく、社会的な意義を追求して、人的資源の再配分をテーマに日本経済の成長への貢献を真剣に考えたビジネスです。

また、当社は、スタートアップベンチャーであり、ようやく役員含め、5名のスタッフ体制にプラスアルバイト・インターンの学生が数名働くという超少人数ベンチャーです。3期目の半ばを過ぎたところですが、4期目に向けて、10名の組織体制を創ることが短期の目標です。むこう3年以内に社員30名体制まで組織を拡大して、クライアント企業200社、個人のユーザー数5万人を獲得することが目標です。

直近の今期も、増資や社外からの役員参画など、経営体制を強化していく構えです。正直おそるおそる経営してきた創業初期の2年間を超えて、ようやく攻めの経営に転じる体制と気構えができたと言ったところでしょうか。

スローガンの新卒採用セミナーは4/16(水)、4/23(水)にて実施予定です。
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Profile
伊藤 豊 スローガン株式会社 1977年11月に栃木県宇都宮市に生まれる。1996年私立開成高校卒業後、東京大学理科一類へ。文転し、文学部(行動文化学科心理学)卒業後、2000年に日本IBMに入社。システムエンジニア,関連会社にて新規ビジネス企画・プロダクトマネジャーを経て、本社のマーケティング部門にてプランニングワークに従事すると同時に、ベンチャー企業の設立に携わり、マーケティング、ウェブ系プロモーションを主に担当した後、スローガンを設立。現在に至る。 世界から尊敬される日本を創る。をスローガンに、海外進出企業、国内ベンチャー企業を人材採用の面から支援しています。 mail to : yuta(at mark)slogan.jp リンクはご自由にどうぞ。ただし、本ブログに記載されている内容は個人的な見解に基づくものであり、所属する組織の見解ではないことを予めご承知の上お読みください。 当社運営の人財系メディア GOOD FIND mixi GREE
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