2005年04月08日

機が熟すとき

例のワークス社の一人シリコンバレー創業プロジェクトは、
とりあえずエントリーはすることにしようかと。

ただ、本命のプランではなく、
他のプランを少し作ってみて、力試しというか、
投資家の観点を学ぶ意味で、プログラムに乗ってみようかと。
途中で辞退することは可能だろうし。

週末なんとか書き上げたい。

とそんな風に起業に向かって突き進むぞというときに限って。。

実は、先日、前に一度コンタクトを取ったヘッドハンターから
ある案件を紹介された。是非、推薦したい案件だと。

また、会社の上司からはこのままの評価が続ければ、
将来は幹部候補に推薦したい云々の話もされた。

機が熟すときとは、こういう風にいろいろと複数のオポチュニティが
舞い込んでくるものなのだろうか?

当然、今は起業に向けて突き進む覚悟なので、
上記2つ(転職と社内出世)の選択肢は
もう考えるつもりはないわけだが。

yutaslogan at 23:58コメント(0)トラックバック(0) 

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
起業・経営 

トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
Profile
伊藤 豊 スローガン株式会社 1977年11月に栃木県宇都宮市に生まれる。1996年私立開成高校卒業後、東京大学理科一類へ。文転し、文学部(行動文化学科心理学)卒業後、2000年に日本IBMに入社。システムエンジニア,関連会社にて新規ビジネス企画・プロダクトマネジャーを経て、本社のマーケティング部門にてプランニングワークに従事すると同時に、ベンチャー企業の設立に携わり、マーケティング、ウェブ系プロモーションを主に担当した後、スローガンを設立。現在に至る。 「人の可能性を引き出し 才能を最適に配置することで 新産業を創出し続ける」 スローガンGoodfindFacebookTwitterLinkedIn