2005年03月

2005年03月07日

香ばしき日本語の数々

389b0706.JPGまたまた北京の変な標識シリーズ第3弾。(これで終わりです)

これも明の十三陵の地下宮殿の手前の看板。

「可燃物と爆発物を持ち入れられず、この前で安全検査を受け入れてください。手元ものを袋に入れてください、準備をしてください.........」

。。。

特筆すべきは、最後の........の部分。
なぜか、何か意味ありげに、引き伸ばしてるし(笑)。伸ばしすぎだし(笑)。

他にも、「観客様入るべからず」とか「風景区の中できれいな環境を保護してください。」とか。

われわれの英語もこのように香ばしく響いているのかと思うと、、
怖くなりますね。


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プライベート日記 

2005年03月06日

こんなところにビアガーデンが

40791741.JPG万里の長城をロープウェイで登り、
その後、長い道のりを寒い風に吹かれながら、てくてく降りてきて、
やっとの思いで出発地点に戻ってきたときに見た看板。

Beer Garden ならぬ Bear Garden

これは狙っているのだろうか。。

yutaslogan at 23:23コメント(3)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
プライベート日記 

2005年03月05日

大きな心を持とう

2820eb9c.JPG「小心滑倒。」
北京郊外の明の十三陵の地下へ降りる階段で見かけた警告表示です。
小心者は滑って倒れるぞ、という意味かと思い、爆笑してしまった。

心を大きく持たないと、いけませんね。

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プライベート日記 

2005年03月04日

北京郊外を観光

今日は、朝からプレゼンの準備。ワークショップなのに、朝7時半から。。
英語でお偉い氏にプレゼン。チームで1人1チャート以上担当するルール。

英語でプレゼンなんてできるか!と思い、
一番簡単そうなチャートを選んで(You're chicken!と言われようが(笑))、
事前に下書きして頭に入れておいた。おかげで無事プレゼンも乗り切る。

午後は実はフリータイムだったので、Chinaの社員にお願いして、
タクシーを午後いっぱい貸切で450RMB(約6,000円)で手配してもらった。
日本人3人で万里の長城と明の十三陵をまわることにした。

万里の長城はすごく寒くて、風も冷たくて、おまけに革靴だったので、
結構大変だったのだけど、景色がよくて壮観だった。
意外と観光地観光地していてあまり風情がないような気もしたので、
個人的には一度で十分という感じはした。

明の十三陵は、時間がなかったので、地下宮殿と動物の石像が並ぶ道の
2箇所をまわった。こちらもすごいんだろうけど、観光地臭がして
あまり興奮できなかった。

タクシーの中から見た北京郊外の新築マンションが立ち並ぶ景色を見ながら、
これはもう日本とほとんど変わらないなぁと思った。


yutaslogan at 23:45コメント(4)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
プライベート日記 

2005年03月03日

英語の壁

ホテルのネットワーク環境が悪くてなかなかネットにつなぐ気にならず、
ついつい更新が停滞してしまいました。。

今回は英語でケースディスカッションをやったりしているわけなんですが、
かなり痛感しました。英語力の差を。。
日本語だったらもっとリードできるのに!と思う反面、
この会話力の差はどうにもならないかもなぁと、グローバル企業でこのまま
働きつづけることに疑問を感じたり(笑)。
まあ、最低限のコミュニケーションはマナーとして覚えるべきだとは思うのだけど。
その点で言えば、中国語も最低限はマナーとして覚えなきゃと思った。
なんせ、驚くほど北京の一般人には英語が通じない。
こんなことでオリンピックが開けるのか?がんばれ、北京。そして、がんばれ、おれ。



yutaslogan at 23:09コメント(4)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
Profile
伊藤 豊 スローガン株式会社 1977年11月に栃木県宇都宮市に生まれる。1996年私立開成高校卒業後、東京大学理科一類へ。文転し、文学部(行動文化学科心理学)卒業後、2000年に日本IBMに入社。システムエンジニア,関連会社にて新規ビジネス企画・プロダクトマネジャーを経て、本社のマーケティング部門にてプランニングワークに従事すると同時に、ベンチャー企業の設立に携わり、マーケティング、ウェブ系プロモーションを主に担当した後、スローガンを設立。現在に至る。 「人の可能性を引き出し 才能を最適に配置することで 新産業を創出し続ける」 スローガンGoodfindFacebookTwitterLinkedIn