2009年01月

2009年01月28日

大人のカタリバ

今度の日曜日に、大人のカタリバというイベントがあります。

学生や若者を対象とした無料のイベントです。テーマは、格差社会の夜明け前ということで、製造業の派遣社員の失業などが問題となっている今、注目のテーマです。

イベントの詳細はこちらから
http://www.katariba.net/otokata/special/

ちなみに、
私たちは、優秀な若者が既得権益層に偏りがちで、新産業やベンチャー側に人が足りないことを社会問題と捉えて活動していますが、今のご時世を考えると、純粋に若者に雇用を生み出して生きる幸せを生み出すような雇用を生み出す起業家の存在が必要なのではないかと思います。

時代時代の変化に合わせて、自分たちの問題意識とひもづけて、自分たちの活動はどう、その問題に対処しようとしているかを定期的に振り返ることは大切だなと思います。

日曜のイベントは私も顔を出してみようと思っています。
ご都合があえば皆さんも是非。


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独り言・備忘録 

2009年01月27日

身内に自信もって売れるもの

先日、社内のメンバー同士で、「うちのサービスってめちゃくちゃお客様にとってお得だよね」「そうだよね。自分がベンチャーの経営者や採用担当だったら絶対使う」「親がベンチャー経営者だったら、親にも勧めちゃう」という話をしているのを聞きました。

家族や身内にも自信もって売れるサービスが作れているという実感が持てるのとてもありがたいことです。これも、開発チーム、企画/サポートチーム、営業チームの全員が力をあわせて良いサービスを提供しよう、お客様に尽くそうと頑張ってきたからに違いありません。

ただ、いまだに、訪問できていないお客様がたくさんいたり、訪問できても、まだまだ説明がへたくそだったり、アピール下手だったりするため、お客様に使っていただけていない会社様もたくさんあるので、せっかくの皆の努力を形にしていき、社会に価値として還元していく努力をなお一層していかないといけないなと思います。

少しうれしいお話だったので、やや手間ミソな日記ですが、書かせていただきました。

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起業・経営 

2009年01月26日

読書時間の工夫

どんなときに本を読んでいるのか?とたまに聞かれます。
確かに、朝からずっと夜遅くまでオフィスにいて、土日も働くことが多いのに、いつ本を読むんだと?いう疑問です。

最近は、読む冊数はやや減り気味です。
サラリーマンだった頃の方が良く読んでいました。
(電車による通勤時間があったのは大きいかもしれません)

今は、通勤も徒歩なため、通勤中にまとまった読書時間は取れません。

今の私の読書時間を挙げてみると、

・就寝前の10分〜30分程度(寝床で横になって)
・営業など移動中の電車内にて(1日平均30分程度)
・その他スキマ時間

がメインです。

その他スキマ時間とは、
朝の通勤時に家のエレベータを13階で待って、1階まで降りる間とか(笑)
道路を渡る信号待ちの間とか、銀行のATMに並んでいる間とか、とにかく何か待たされるときには必ず鞄から本を取り出して読むようにしています。

さすがにやりすぎかと思いますが、自転車で移動しながら、かごに本を入れて、信号待ちの横断歩道の前で自転車にまたがりながら本を読んだりもたまにします。

出張や旅行は長距離移動を余儀なくされるので、読書タイムとして、とてもありがたい時間です。なので、出張や旅行は面倒だと思う反面、うれしくもあるのです。

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独り言・備忘録 

2009年01月24日

体力づくりと習慣化

1月に入って、だいたい私の周りでは1回は風邪を引いている人が多いようです。私は、情けないことに、12月の渡米時と、先週から今週にかけて風邪を引いてしまいました。1ヵ月に1回ペースとは全くもって恥ずかしい限りです。体調管理を万全にしないといけませんし、食事管理や体力づくりを怠らずにやらないといけないなと改めて思っております。

運動は、どうしても寒いこの時期には、厳しいのですが、皇居を走る生活をまた復活させようかと画策しております。食事についても、ラーメンや揚げ物は控えたり、食事の時間を気にしたりと、少しずつ健康に気を遣っていこうかと思う今日この頃です。

今年こそ、夜型から朝型への転換など、生活習慣を少しずつ変えて行こうと思っております。

何事も習慣化してしまえば、それほど辛くないはずなので、まずははじめの一歩として少しずつ取り組みたいと思います。

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人材発掘・育成 

2009年01月19日

一目置かれるような発言

一目置かれるような発言とはどんなものだろうか?

例えば、
おすすめの本は何ですか?という質問を学生にしてみると、だいたいつまらない答えが返ってくることが多く、一目置かれるような発言ができる人は少ないです。

最近、当社の学生向けのセミナーで、上記質問を就職活動生に聞いてみることがあります。つまらない答えをする人が多いので、どうしたら面白くなるかについて考えてみました。

そもそも、何がどうつまらないのか?というと、自分のために勉強しているだけの本はやっぱりつまらないのだろう。

たとえば、よく名前の挙がるところでいうと、勝間本や金持ちお父さんとか。あるいは、コトラーのマーケティングとかMBAちっくな本。やっぱり、つまらない。極端な話、速読英単語とか英語の勉強本を挙げるのと同じような感覚。

勉強本以外で挙げるとすると、何があるのか?というと、例えば、マンガ、小説、思想・哲学・歴史など教養本。あるいは、勉強本も高尚に行き過ぎれば面白いかもしれない。古典とか。

他の人が言わなそうなことを言うという意識は、常に必要かもしれません。他の人がはっとするような気づきを与えられる発言ができるような人は一目置いてしまいますね。


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気づきの言葉 

2009年01月14日

政治混乱

離党問題で、私の故郷・栃木県の政治家がニュースになっています。
批判する人たちは、誰にとってのどんな危機を乗り越える必要があると言っているのだろうか?

私利私欲を捨てた真の意味での公への奉仕ができるリーダーはどこから現れるのだろうか。あまりブログでは政治的な話題には触れにくいですが、今年は(過去にもまして)一有権者として関心持って考えていきたいと思います。いつまでも、傍観者面、被害者ぶった若者面はしてられません。

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独り言・備忘録 

2009年01月13日

マッキンゼーの元パートナーが語る起業家の条件

(久しぶりに当社のセミナーのブログでの告知です)

起業家志望やベンチャー経営にチャレンジしたい大学生・大学院生、第二新卒の方々、必見です。

マッキンゼーの元パートナーで、その後、ベンチャー創業支援を手がけて、日本発の世界的ベンチャーを創ることに尽力されてらっしゃる赤羽氏にスローガンに来ていただき、少人数制で語っていただきます。当日は、質疑応答などもたっぷりと、濃密な時間にしたいと思います。

ここから、本当に将来を担う若手起業家・経営者の候補者と出会いたいと本気で思っています。当日、お会いしましょう。
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マッキンゼーの元パートナーでベンチャー創業支援を手がける
ブレークスルーパートナーズ・赤羽雄二氏が語る
ベンチャー経営の要諦と起業家の条件について

2009年1月30日(金) 18:00-21:00 (東京・神田) 定員:25名
https://www.goodfind.jp/student/event/seminar-pool/entre-seminar.html

■対象者:起業家/ベンチャー経営者を目指す意志のある方

・日本経済の地盤沈下を防ぐために、本気でチャレンジする覚悟のある方
・ベンチャー創業を実際に計画・準備・構想されている方
・将来ベンチャーの創業を目標としている方
・学生起業家/個人事業主として既に何かしらの事業経験のある方
・ベンチャーでの長期インターン等を通して、起業家を目指す決意をされた方

こんな方はお断りします。
・既得権益のある重厚長大の安定大企業に入りたいとお考えの方
・コンサルティングファームに入りたいだけの方
・ベンチャーについてお勉強だけしたい方(本気で創業を考えていない方)

■セミナー内容: ベンチャー経営の要諦と起業家の条件について

・ベンチャー立ち上げに必要な要素とは?
・ベンチャー創業者の必要要件とは?
  - 大企業出身者が創業に向かない理由
・事業計画に多く見られる問題点
・資金調達、ファイナンスの考え方
・ベンチャー企業の失敗事例と失敗の理由
・今注目すべき事業機会と世界的な大チャンス

■講師:赤羽 雄二氏 ブレークスルーパートナーズ株式会社

東京大学工学部を1978年3月に卒業後、小松製作所で建 設現場用の超大型
ダンプトラックの設計・開発に携わる。企業派遣で1983年から1985年までスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士 上級課程(MS、Degree of Engineer)を修了。

1986 年、世界的コンサルティング会社マッキンゼーに入社し、経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。1990年から韓国企業、特に財閥の経営指導に携わるとともに、マッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となった。インドネシア・中国など、アジア各国の企業へのアドバイスも多数。

2000年、シリコンバレーのベンチャーキャピタル、テックファームに入社。次いで2002年1月、2人のパートナーと独立し、創業前、創業当初からの非常にきめ細かな支援を特徴とするブレークスルーパートナーズ 株式会社を共同創業。
日米での投資経験豊かな森広弘司とともに、実体変革とスキル構築を主とする豊富なコンサルティング経験と、シリコンバレーのトップクラスのベンチャーキャピタルでの実績・ノウハウを合わせ、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命として多方面で活躍中。

経済産 業省「産業競争力と知的財産を考える研究会」委員、総務省「IT
ベンチャー研究会」委員、総務省「ICTベンチャーの人材確保の在り方に関する研究会」委員、総務省「ICTベンチャー事業計画作成支援コース」企画および講師、北陸先端科学技術大学院大学ベンチャービジネス実践論講師等を歴任。

■開催概要とお申込み手順

【日時】2009年1月30日(金)18:00〜21:00(15分前より受付開始)
【定員】25名(選抜制少人数講座)
【受講費用】無料
【持ち物・服装】筆記用具のみ/服装自由
【主催・お問い合わせ】GOOD FINDセミナー事務局 TEL : 03-6682-7505
【場所】スローガン株式会社(東京都千代田区内神田2-6-11 若松ビル4F)
【お申込み方法】
下記URLより、参加登録をしてください。
https://www.goodfind.jp/student/event/seminar-pool/entre-seminar.html
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起業・経営 | 人材発掘・育成

2009年01月12日

電気自動車

先月、シリコンバレーに行った際にも、グリーンテック関連ということで、電気自動車の話を耳にしたのですが、デトロイトのモーターショーのニュースで、また、電気自動車が取り上げられていました。

これはかっこいいですし、わくわくしますね。
Tesla Motors

※重要部品であろう電池は日本製らしいです。

デトロイトを中心にミシガン中心に発展したBIG3が苦境にあえぐ中で、カリフォルニアのシリコンバレーで、IT系の起業家が中心となって起こした電気自動車メーカーが早くも実用化したプロダクトを世に出しています。ガソリンで動く自動車の時代は、T型フォードが登場した20世紀初頭から100年近く続いてきたわけですが、これからの向こう100年は、電気自動車の時代かもしれません。当然、既存の自動車大手も研究開発をして、技術革新に取り組んでいるのは間違いなのですが、そもそも、組織体制や企業カルチャーが、ガソリン車の組み立て製造に半世紀以上かけて最適化された組織が、まったく新しい電気自動車の製造に最適化するためには、数々の困難がありそうです。この新しい課題に、新たにスタートアップで挑む身軽な会社の方が最適化され、より良いプロダクトを生み出す可能性が高いわけです。

自動車の例だけではなく、他にも、いろいろな業界で、過去の50年、100年との決別、そして新しい時代の技術や文化のパラダイムへの最適化を目指す新しい動きが起こってきているのかもしれません。
少なくとも、日本という国においては、人口増加から人口減少という大きな変換点を経験しているわけですから、新しい価値観や新しい考え方に最適化された組織に逆転の可能性があると期待したいものです。


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気づきの言葉 

2009年01月08日

教育の話

不況になると、大学受験や中学受験の世界にも影響があるようですね。
私立ではなく、国公立へ。できるだけ家から近いところへと。志向が変わるようです。

わが母校は私立の中高一貫ですが、最近は都立の中高一貫校(小石川や領国、九段)が出てきて、注目なようです。特に、不況で学費の安い都立は今年あたり人気なのでしょう。もし、母校が落ちぶれるとしたらそれは悲しいですが、それは個人的な感情に過ぎず、社会的にみたら、公立で学費が安くて、かつ質の高い学校が増えることは素晴らしいことだと思います。ただ、教育の質は大学合格実績や学力だけでははかれず、その学校がもつ校風や価値観・哲学といったものが人格形成に大きく影響しますね。わが母校は、授業や教育の質はほとんど無色透明であまり影響力がないと思いますが、運動会など生徒自主的な活動の中に、稀有な体験ができる場だと感じています。

私の同世代も子供ができ、少しずつ、幼稚園やら小学校やらの情報に関心が高まっているのを感じます。やはり、皆さん、不安というか、安心して得られる情報がなかったりするので、困っているようです。塾や公教育・私立学校など教育サービスのドメインは改善の余地もりだくさんなので、当社としても何かしら手をうっていきたいと考えています。
(誰もが考えてはいるが、なかなかできていないところですが)


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2009年01月07日

貧しさに潜む豊かさ

お客様から感謝される、価値をデリバリーすることにどれだけ貢献する活動かどうかをしっかりと意識すること。大企業でサラリーマンをしていたときにはなかなか持ちにくい意識だったように振り返ります。もちろん、経験の浅い若造だったからという要因もありますが。若造で未熟であっても、否が応でも上記の価値のデリバリーへの執着意識を持てるのはやはり小規模な組織でなければいけない気がしてなりません。

小規模な組織は、いろいろとダメなところも多いです。安定なんてありませんし、親や配偶者からは喜ばれません。しかし、問題だらけだからこそ、問題解決の実践の場にも恵まれています。

仕事に限らず、普遍的な気がしますが、

恵まれることの貧しさ
貧しいことに潜む豊かさ

はある気がします。

私は、貧しいことでしか得られない豊かさ、例えば、困難を乗り越える力と知恵を鍛えられる機会、を求めているので、ある意味合理的な経済行動なのかもしれません。

本当に貧困に苦しむ人が日本でも社会問題化しつつある、ご時世にこのようなことを書くと誤解されるかもしれませんが。。貧しさを自ら選択できるという自由度という大前提がある議論ですね。


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2009年01月06日

自転車から

そういえば、ブログのデザインが変わりました。
タイトルも3年目から4年目に変わりました。

ちょうど起業してから丸3年が経ちました。
あっという間だったような気がします。
石の上にも3年という言葉は深い意味があるような気がして、3年というのを一つの目標というか、最低は3年頑張らないといけないだろうという歯の食いしばりポイントとして心の中で意識しておりました。

自転車に乗ってなんとか操業してきたスローガンという会社も、そろそろ自転車を降りるころです。

自動車に乗り換えます。
自転車は転んでもかすり傷程度ですが、自動車はスピードが出る反面、危険も伴います。しかし、自転車よりもいろいろなところにスピーディに行けますし、一緒に旅する仲間も増やせます。バスになればもっと増えますね。

こんなたとえが適切なのかわかりませんが、アクセルを踏んでようやく車道に出るぞ、という意味で、今年は正念場であり、謙虚に、神経を集中していきたいという気分にはマッチしていると思います。

※ちなみに、私生活では私は相変わらず自転車ユーザーです。車は持たない主義です。電気自動車になって、超小型化したり、環境コスト、維持コストが下がれば別かもしれませんが。

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独り言・備忘録 

2009年01月05日

あくまでポジティブに

年初からブログがアクセスできなかったようです。
もし、見ていただいて、心配してくださった方がいらっしゃいましたら、ご心配おかけして申し訳ございませんでした。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年は、経済的にも政治的にも激動の年になりそうですが、既存の勢力には厳しく、新興勢力にはチャンスとなるものと信じています。市場と連動するぐらいに大きな事業をおこなう大企業には影響は免れないでしょうが、小さなビジネス規模しかない私たちのようなスタートアップにとっては、景気の変動は関係ありません。(厳密には関係なくはありませんが、ベンチャーには関係がない!と強気・前向きに考えて新興勢力だけは弱気にならないことがとても重要と思います)

ついつい、世間話のついでに、「今年は景気が・・・」などと湿った話をしがちですが、気をつけたいと思います。


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独り言・備忘録 
Profile
伊藤 豊 スローガン株式会社 1977年11月に栃木県宇都宮市に生まれる。1996年私立開成高校卒業後、東京大学理科一類へ。文転し、文学部(行動文化学科心理学)卒業後、2000年に日本IBMに入社。システムエンジニア,関連会社にて新規ビジネス企画・プロダクトマネジャーを経て、本社のマーケティング部門にてプランニングワークに従事すると同時に、ベンチャー企業の設立に携わり、マーケティング、ウェブ系プロモーションを主に担当した後、スローガンを設立。現在に至る。 「人の可能性を引き出し 才能を最適に配置することで 新産業を創出し続ける」 スローガンGoodfindFacebookTwitterLinkedIn