2013年11月
2013年11月09日
嫌いなことの殆どは下手なだけだから上達する努力をすればいい
ふと、思うことを書きたくなったので、書いてみたい。
(文体ももう気にせずに、思うままに書き殴ってみるスタイルを試してみたい。偉そうに聞こえたらすみませんと先に謝っておきます。今後、いろんな文体を自分が継続して書きやすいように試行錯誤していきたいと思います)
苦手だな、気が重いな、嫌いだな、とかうだうだ思うことって誰にでもあると思うのだが、私にも当然ある。そんなに多くはない方で、なんでも楽しんでしまう方なのだが、やっぱり出くわすものだ。もう少し正直に言うと、日々出くわしていると言っていいかもしれない。
というのも、この立場(人と話す仕事、人と人をつなぐような仕事をしている、何十名かの社員を抱える会社の経営者という立場)をしていると、なかなか言いづらくカミングアウトしづらいのだが、私はコミュニケーションが苦手なのだ。初対面の人に会うときに気が重いことも多い。
ただ、それは、単にコミュニケーションが下手くそなだけなので、上達の努力をしろよ、という話なのだと理解している。そう思い返す度、多少気が重いと思う機会も、一転して、自分の上達のプロセスであり下手クソだからこそ、意識して気合を入れて創意工夫しながら臨むように切り替わる。そうすると気合が入っている分、上手にできることもあり、上手にできると楽しいし、好きになるものなのです。
もし、今の仕事がつまらないとか好きになれない、とか思っている人がいたら、こう自らに言い聞かせてみると良いと思う。
「仕事がつまらないだって?それってお前が下手くそなだけだよ。必要な量の上達する努力をしたのかい?」
仕事全体に限らず、ひとつ一つの気が重くなるタスクに対して、そう言い聞かせて、必要な努力をする前向きなエネルギーに変えていけたら、もっと人生を楽しく生きられそうな気がするのだが、いかがだろうか。ストイックすぎるだろうか。
(文体ももう気にせずに、思うままに書き殴ってみるスタイルを試してみたい。偉そうに聞こえたらすみませんと先に謝っておきます。今後、いろんな文体を自分が継続して書きやすいように試行錯誤していきたいと思います)
苦手だな、気が重いな、嫌いだな、とかうだうだ思うことって誰にでもあると思うのだが、私にも当然ある。そんなに多くはない方で、なんでも楽しんでしまう方なのだが、やっぱり出くわすものだ。もう少し正直に言うと、日々出くわしていると言っていいかもしれない。
というのも、この立場(人と話す仕事、人と人をつなぐような仕事をしている、何十名かの社員を抱える会社の経営者という立場)をしていると、なかなか言いづらくカミングアウトしづらいのだが、私はコミュニケーションが苦手なのだ。初対面の人に会うときに気が重いことも多い。
ただ、それは、単にコミュニケーションが下手くそなだけなので、上達の努力をしろよ、という話なのだと理解している。そう思い返す度、多少気が重いと思う機会も、一転して、自分の上達のプロセスであり下手クソだからこそ、意識して気合を入れて創意工夫しながら臨むように切り替わる。そうすると気合が入っている分、上手にできることもあり、上手にできると楽しいし、好きになるものなのです。
もし、今の仕事がつまらないとか好きになれない、とか思っている人がいたら、こう自らに言い聞かせてみると良いと思う。
「仕事がつまらないだって?それってお前が下手くそなだけだよ。必要な量の上達する努力をしたのかい?」
仕事全体に限らず、ひとつ一つの気が重くなるタスクに対して、そう言い聞かせて、必要な努力をする前向きなエネルギーに変えていけたら、もっと人生を楽しく生きられそうな気がするのだが、いかがだろうか。ストイックすぎるだろうか。