2016年04月
2016年04月02日
入社式
久しぶりのブログ投稿になりますが、元気でやっております。昨日は4月1日。ベンチャー界隈はエイプリルフールで盛り上がったかもしれませんが、結局何もしかけていない弊社です。はい。世の多くの会社が新卒入社式をおこなってらっしゃたかと思いますが、私たちスローガンも、入社式なる儀式をカジュアルに執り行いました。
なんと10名!の新卒入社と1名の中途入社の11名を迎えました。50名の会社で11名の新しいメンバーを迎えることになるので結構インパクトは大きいはずなのですが、10名の新卒のうち、3名はフライング入社組(在学中に正社員として働き始めている)ですし、他4名もうちでインターンを経験しているので、いわゆるフレッシュな新入社員は3名のみという状況ですので、大きな混乱は生まれていません(まだ初日を終えたのみですが笑)
10名の新卒は、男女比4:6です。スローガン史上はじめて複数の女子が採用できた新卒世代なのですが、複数採用できたところか男女逆転しました。地域は、北は北海道から南は福岡までいます。エンジニア2名、デザイナー2名と職種もばらけており、慶應の体育会が2名(野球部、ソッカー部)もいます。本当にこれからが楽しみです。
今後、こちらのスローガンfacebookページにて、どんな新人が入ったかを情報発信していくと思いますので、いいね!押してお待ちください。
スローガンの入社式は、ちょっと世間の入社式と少し違っているかもしれません。少なくとも私が新卒時に入社した会社で私が参加した入社式とは大違いです。変わっているかもしれないと思う点を羅列してみます。
・新人の服装がカジュアル。
昭和生まれ的にはジャケットぐらい着ろよ、と思うところもありますが、来てない男子もいました笑。他の会社でも浮かないレベルに新入社員らしい格好の人は1名だけかな。。
・入社式で新人が挨拶。フォーマット自由。野次も飛ぶ。
新人の挨拶はベンチャーとか中小規模の会社で、かつ採用人数が多くない場合は、当たり前でしょうが、逆に大企業で採用人数も多いと、新人が挨拶することはなく、座って参加しているだけの方が多いのでしょう。挨拶のフォーマットは自由で、昨日のスローガンの新人の中には、多摩美出身のデザイナーが紙芝居で自己紹介してくれて先輩社員の似顔絵もあって、大ウケでした。
それに、加えて、前で挨拶する新人に、オーディエンスである先輩社員から突っ込み、野次がどんどん飛びます。これはなかなか珍しい入社式じゃないでしょうか。既にインターンとして入社前に、中で働いていた新人が多い会社ならではでしょうか。
・記念の集合写真では、経営陣は端っこに写る。
これは私たちのこだわりでもあるのですが、入社式は新人が主役ですので、主役を真ん中にというのが当たり前の感覚なのですが、私たちの会社の集合写真を見ると「あれ?社長はどこ?」ってなります。
※このブログの投稿に上部にある写真の前列真ん中あたりにいる10名が16年新卒なのですが、どの人が新卒の新人なのかわかりにくいと思います。というか、そもそもこの写真が入社式ぽくない笑。
こんなちょっと変わったスローガンですが、2017年新卒採用もやっておりますし、中途採用も行っております。ご興味お持ちいただけましたら、採用サイトもご覧ください。→ スローガン採用サイト