2005年06月25日
投資ファンドの社長と会う
投資家候補のファンドを運営する会社の社長と面談をした。
土曜なのに、夏みたいな暑さなのに、
ネクタイ締めて、スーツを着て都内某所へ。
堀江社長のようにTシャツで行こうかとも思ったが、
あいにく海外の高級ブランドのTシャツなど持ち合わせてなく断念。
というかスーツで正解だけど(笑)。
さすがベンチャー育成を生業にしている人だけあって、
よくわかっているなぁと思った。
まず、ぼくの志と覚悟に共感してくれたのはうれしかったし、
極論、やってみないとわからないところがあるという点も
理解を示してくれて、ぼくのプランの詳細が煮詰まっていないことも
たいした問題ではないという姿勢もありがたかった。
もちろん、相手も慈善活動でやっているわけではない。
ビジネス、投資として成功させなければならない。
こちらに説明責任を求めるのは当然だし、危ないと思えば、
それだけ我々のエクイティの評価も低いものになってしまう。
そして、我々も投資家として迎え入れるに値する人たちかどうかを
判断する必要があるし、迎え入れるとすればそれなりの説明責任を負うし、
いかに有望な事業であるかをアピールしなければならない。
とりあえず、今後も継続して投資対象として
審査してもらうことになった。
最後に先方の社長に言われた言葉。
「アイデアも人もお金もあるのに、なぜすぐにやらないのか?
すぐやらない分だけ機会損失でしかないのではないか?」
半年後を予定していますと話すぼくは、
覚悟があるのかと疑われても仕方ないのだろうか。
土曜なのに、夏みたいな暑さなのに、
ネクタイ締めて、スーツを着て都内某所へ。
堀江社長のようにTシャツで行こうかとも思ったが、
あいにく海外の高級ブランドのTシャツなど持ち合わせてなく断念。
というかスーツで正解だけど(笑)。
さすがベンチャー育成を生業にしている人だけあって、
よくわかっているなぁと思った。
まず、ぼくの志と覚悟に共感してくれたのはうれしかったし、
極論、やってみないとわからないところがあるという点も
理解を示してくれて、ぼくのプランの詳細が煮詰まっていないことも
たいした問題ではないという姿勢もありがたかった。
もちろん、相手も慈善活動でやっているわけではない。
ビジネス、投資として成功させなければならない。
こちらに説明責任を求めるのは当然だし、危ないと思えば、
それだけ我々のエクイティの評価も低いものになってしまう。
そして、我々も投資家として迎え入れるに値する人たちかどうかを
判断する必要があるし、迎え入れるとすればそれなりの説明責任を負うし、
いかに有望な事業であるかをアピールしなければならない。
とりあえず、今後も継続して投資対象として
審査してもらうことになった。
最後に先方の社長に言われた言葉。
「アイデアも人もお金もあるのに、なぜすぐにやらないのか?
すぐやらない分だけ機会損失でしかないのではないか?」
半年後を予定していますと話すぼくは、
覚悟があるのかと疑われても仕方ないのだろうか。