2006年04月01日
小石川後楽園で俳句
今日はお仕事でお世話になっている方のお誘いで、小石川後楽園で俳句を読む会に参加してきました。俳句は初心者な上に、いきなりの吟行会(その場の風景などを詠む)デビューとなり、多少不安な気持ちを抱えつつ、後楽園へ向かいました。
はじめて小石川後楽園に足を踏み入れたのですが、なかなか素敵な場所です。都内には浜離宮などきれいな庭園が結構あるものですね。特に、桜のシーズンはとてもきれいです。
2時間ばかり庭園内を歩き回って、3句ほど作ってみました。言葉遊びと言っては俳句の会の皆さんに失礼かもしれませんが、言葉を使っていかに奥深さを表現するかという意味では、言葉遊びやコピーライティングと共通するものがあると思います。私はもともとそういうのが好きなので、もしかしたら俳句も向いているかもしれないとなんとなく思っていました。
僭越ながら、会の主催者である先生にも採り上げていただいた私の一句をご紹介します。
「花の山 向こうに見える 童夢かな」
小石川後楽園からは東京ドームの白い屋根が大きく見えるんです。桜の花が咲き誇る日本庭園と東京ドームのギャップを詠いたかったのと、毎年繰り返し訪れる桜の季節を迎えて、子供のころの夢や思い出を呼び覚まされた、という思いを込めました。念のため、ダジャレではありません(笑)。俳句(のつもり)です。
クリエイティブな時間を過ごすことができてとても良かったです。今後も趣味として続けて行こうかなと思います。
はじめて小石川後楽園に足を踏み入れたのですが、なかなか素敵な場所です。都内には浜離宮などきれいな庭園が結構あるものですね。特に、桜のシーズンはとてもきれいです。
2時間ばかり庭園内を歩き回って、3句ほど作ってみました。言葉遊びと言っては俳句の会の皆さんに失礼かもしれませんが、言葉を使っていかに奥深さを表現するかという意味では、言葉遊びやコピーライティングと共通するものがあると思います。私はもともとそういうのが好きなので、もしかしたら俳句も向いているかもしれないとなんとなく思っていました。
僭越ながら、会の主催者である先生にも採り上げていただいた私の一句をご紹介します。
「花の山 向こうに見える 童夢かな」
小石川後楽園からは東京ドームの白い屋根が大きく見えるんです。桜の花が咲き誇る日本庭園と東京ドームのギャップを詠いたかったのと、毎年繰り返し訪れる桜の季節を迎えて、子供のころの夢や思い出を呼び覚まされた、という思いを込めました。念のため、ダジャレではありません(笑)。俳句(のつもり)です。
クリエイティブな時間を過ごすことができてとても良かったです。今後も趣味として続けて行こうかなと思います。