2006年04月19日

短距離ランナーのように

もう少しストレッチしないといけませんね。

いや、運動の話ではなくて、仕事の話です。

仕事の生産性について言うと、やはりデューデイトが迫ってくると一気に効率が上がり、アウトプットも期限通り出せるものです。なんだかんだで1-2時間程度でも集中すると、それなりに良いものができるものです(少なくとも私の場合)。仕事は生産性×時間なわけですが、長時間働いたところで生産性が低くてはまったくもって仕事が進まない。

陸上競技にたとえると、長距離のマラソンコースをだらだらと走る(あるいは歩く)よりも、短距離走を何本も続けては小休憩を取るスタイルの方が良いのかもしれません。(もちろん、目の前の仕事に忙殺されて長期ビジョンを見失うんじゃないよ等々の話はありますが。。)

サラリーマン時代も含めて今までも時間の使い方は意識してきたつもりですが、最近特に、プレイヤーとしての時間とマネジャーとしての時間を意識するようになり、生産性向上をテーマに考えることが多くなりました。

時間単位・半日単位で仕事のアウトプットを出して、トラッキングしていくぐらいにしていこうかと思います。筋肉を使いますが、これで筋力もストレッチされるでしょう。

yutaslogan at 23:05コメント(3)トラックバック(0) 

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起業・経営 

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コメント一覧

1. Posted by 友人T   2006年04月20日 01:28
うん、納得です。私も、最近自分の時間の使い方で同じようなことを考えてます。だらだらを避けるような工夫は必要だなって思います。
2. Posted by yuta   2006年04月21日 01:33
お互い頑張りましょう。春になって暖かくなって眠いときもありますが(笑)。
3. Posted by 友人T   2006年04月23日 10:46
ソファで寝ちゃいけませんよ!!(笑)

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Profile
伊藤 豊 スローガン株式会社 1977年11月に栃木県宇都宮市に生まれる。1996年私立開成高校卒業後、東京大学理科一類へ。文転し、文学部(行動文化学科心理学)卒業後、2000年に日本IBMに入社。システムエンジニア,関連会社にて新規ビジネス企画・プロダクトマネジャーを経て、本社のマーケティング部門にてプランニングワークに従事すると同時に、ベンチャー企業の設立に携わり、マーケティング、ウェブ系プロモーションを主に担当した後、スローガンを設立。現在に至る。 「人の可能性を引き出し 才能を最適に配置することで 新産業を創出し続ける」 スローガンGoodfindFacebookTwitterLinkedIn