2006年04月23日
俳句ってクリエイティブです
今日は参加している俳句の会の4月の句会に参加しました。
なぜか、朝8時半から水道橋のカフェで、俳句の師匠と仰ぐS君と一緒に俳句を1時間ばかり作り、会社に戻って少し仕事をして、午後から渋谷の句会に向かいました。
1時間ばかりで作ったわりには良い句ができたかなと自己満足にひたりながら、S君にも「センスありますね」とおだれて木に登った私です。
春の花をテーマに作りました。
手をつなぎ あくびひそかに 花曇り
背伸びして 競ひあふかな 葱坊主
花の宴 天(そら)は妬みて 曇るかな
花曇りというのは季語で、桜の季節は意外と曇ったりして、天気が良くない日があることを指して、花曇りと言うそうです。まだ2回目なので覚えたての季語を使いたがるわけです。
俳句って、クリエイティブです。
結構、はまります。
団塊世代の趣味として吟行(外に出かけて風景を見ながら俳句をよむ会)が流行っているそうです。ブームというよりはもう定着しているようですね。各地で町おこしやら観光の目玉として盛り上げようという動きもあるようです。
団塊世代の退職後をどう生きるか?というテーマとして、シニア向けビジネスとして考えても面白そうです。
なぜか、朝8時半から水道橋のカフェで、俳句の師匠と仰ぐS君と一緒に俳句を1時間ばかり作り、会社に戻って少し仕事をして、午後から渋谷の句会に向かいました。
1時間ばかりで作ったわりには良い句ができたかなと自己満足にひたりながら、S君にも「センスありますね」とおだれて木に登った私です。
春の花をテーマに作りました。
手をつなぎ あくびひそかに 花曇り
背伸びして 競ひあふかな 葱坊主
花の宴 天(そら)は妬みて 曇るかな
花曇りというのは季語で、桜の季節は意外と曇ったりして、天気が良くない日があることを指して、花曇りと言うそうです。まだ2回目なので覚えたての季語を使いたがるわけです。
俳句って、クリエイティブです。
結構、はまります。
団塊世代の趣味として吟行(外に出かけて風景を見ながら俳句をよむ会)が流行っているそうです。ブームというよりはもう定着しているようですね。各地で町おこしやら観光の目玉として盛り上げようという動きもあるようです。
団塊世代の退職後をどう生きるか?というテーマとして、シニア向けビジネスとして考えても面白そうです。