2007年08月30日

叱ること

私はよく、いろいろな人からやさしすぎると言われることがあります。実際、そうかもしれないなと思いながら、でも、やさしすぎるのではなく、能力が足りない、あるいは自信がない、度胸がないだけなのかもしれないと思うようになりました。

やさしすぎると言われる所以は、スタッフを怒らないからです。怒らないのはやさしいのではなくて、臆病だからなのでしょう。そして、相手のことをちゃんと見れていない部分もあるのだと思います。叱ることができるのが、本当のやさしさだという話もあります。確かに。

私は新卒で大企業に入社して、20代で起業してしまったため、管理職の経験がありません。部下のしかり方などまったく考えてこなかったテーマですので、今手探りで自分の中でどうしたら良いだろうか?と考えながら、マネジメントを試行錯誤しています。

最近、読んだ本の中に、

叱ることはエネルギーのいる作業だ。相手のことを相手以上に知っていないと叱ることなどできない。


と書いてありました。なるほど!と思ったのですが、私はまだ相手のこと相手以上に知る努力が足りないのだと思います。もう少しスタッフの成長のために時間を使い、しっかりと叱りどころを見極めて、組織としての成長を目指したいと思います。

yutaslogan at 22:59コメント(2)トラックバック(0) 

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コメント一覧

1. Posted by dsaga   2007年08月31日 03:41
>能力が足りない、あるいは自信がない、度胸がないだけなのかもしれないと思うようになりました。
>叱ることはエネルギーのいる作業だ。相手のことを相手以上に知っていないと叱ることなどできない。

私も最近、まさに伊藤さんと同じように感じています。また伊藤さんが読まれた本の中のメッセージにも共感します。

自身を振り返ると叱ってもらえることって嬉しいことであるはずなのですがね。自分がそうする立場になるとなかなかうまくはできない。

自分が自覚する自分ではなく周りから求められている自分として振舞う必要があるのだと感じています。
2. Posted by いとう   2007年08月31日 12:10
Sagaさん、コメントありがとうございます。
他人を叱ることよりも、他人をしっかりと動かせていない自分を叱ることの方が多く、その方が処理しやすい(自責思考)のですが、やはり組織の成長を考えると叱るエネルギーも大切だなと思います。最近、叱っていただくことも多く、自分自身大変ありがたく思う部分もあり改めて自分のスタッフとの接し方を見直しています。

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Profile
伊藤 豊 スローガン株式会社 1977年11月に栃木県宇都宮市に生まれる。1996年私立開成高校卒業後、東京大学理科一類へ。文転し、文学部(行動文化学科心理学)卒業後、2000年に日本IBMに入社。システムエンジニア,関連会社にて新規ビジネス企画・プロダクトマネジャーを経て、本社のマーケティング部門にてプランニングワークに従事すると同時に、ベンチャー企業の設立に携わり、マーケティング、ウェブ系プロモーションを主に担当した後、スローガンを設立。現在に至る。 「人の可能性を引き出し、才能を最適に配置することで新産業を創出し続ける」をミッションに、人を軸にした新産業創出エコシステムをつくる活動に注力中。 スローガンGoodfindFacebookTwitterLinkedIn