2008年11月20日
コンサル会社は経営者の近道ではない
先日、私の前職である日本IBMの大先輩である、倉重英樹様にインタビューをさせていただきました。弊社で発行しているOBOGガイドブックというメディアの取材です。作成中の記事は、まだ公開していませんが、来週あたりにウェブで公開できる予定です。冊子は、12月初めから配布していきます。
日経ビジネスオンラインの連載「倉重英樹のCEO日記「新会社を創る」」でそのときのインタビューの模様が記事になっております。
「コンサル会社に入れば経営者になれる」と思っている学生さん、あなたは間違っています
コンサル業界希望の学生たちは必読の記事ですね。
コンサル業界が良い悪いではなく、偏見やイメージにもとづく情報だけではなく、しっかりと本質を理解することが大切だという意味で、是非読んで考えてほしいですね。
字数の関係で記事にできない部分も含めて、本当にためになる良いお話を聞くことができました。ものごとの本質を捉えた数々のメッセージがありました。せっかく素晴らしいメッセージをいただいているので、メッセージを受けた私たちは、世に伝えていく責務があると思いますので、しっかりと伝える活動をしていきたいと思います。
日経ビジネスオンラインの連載「倉重英樹のCEO日記「新会社を創る」」でそのときのインタビューの模様が記事になっております。
「コンサル会社に入れば経営者になれる」と思っている学生さん、あなたは間違っています
コンサル業界希望の学生たちは必読の記事ですね。
コンサル業界が良い悪いではなく、偏見やイメージにもとづく情報だけではなく、しっかりと本質を理解することが大切だという意味で、是非読んで考えてほしいですね。
字数の関係で記事にできない部分も含めて、本当にためになる良いお話を聞くことができました。ものごとの本質を捉えた数々のメッセージがありました。せっかく素晴らしいメッセージをいただいているので、メッセージを受けた私たちは、世に伝えていく責務があると思いますので、しっかりと伝える活動をしていきたいと思います。
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コメント一覧
1. Posted by 松田 2008年11月21日 21:49
大変おもしろいインタビュー記事をありがとうございます。
経営者になれるかどうかは意思決定ができるか、決断力の問題だという話、わかるような気もします。
10年くらい前にSFCが設立されて、アジアの帰国子女風情が起業起業とわめいていたのは、ほんとにお笑いぐさでしたね。
日本IBMということなんですが、昨日たまたま読んだ同時期の富士通側の記事にもIBMが登場します。
http://www.ykanda.jp/ (JEFのところ)
60年代に日本語をコンピューター処理する、とくに新聞の組版システムをつくるということになったときに、打診された日本メーカーが次々にノーと言った中で、IBMだけができると言ったそうなんですよね。だから、日本初の新聞コンピュータ組版システム(日経)はIBM製だったとか。40億円もしたんだとか。
先の記事の就職のときの話もおもしろいです。もちろん相手が一流大の学生だったからでしょうが、理系だろうが文系だろうが受けていいと。これも一種のとっさの決断で、欧米の文化は比較的こういうところに融通がきくと思います。日本企業だったらもっと杓子定規な気がします。
経営コンサルタントとか経営者とか聞いて、思い出した話があるんですが、私が京都大学(教育)の学生だったときに、同じ編入で筑波大から入ってきた人がいました。その人がまず何をしたかというと、体育会ボート部に入ったんです。編入でボート部ですよ。結局彼はコネクションが作りたかったんだと思います。そして、編入で入っても大学院には進まず、卒業してリクルートに入社しました。当時汚職とかなんかで非常に叩かれていた企業なんですが、そんなことお構いなしに行ってしまいました。たぶんこれでいいんでしょうね。経営とかなんか志す人には、ど厚かましさみたいなものがやっぱり必要なんだと思います。
経営者になれるかどうかは意思決定ができるか、決断力の問題だという話、わかるような気もします。
10年くらい前にSFCが設立されて、アジアの帰国子女風情が起業起業とわめいていたのは、ほんとにお笑いぐさでしたね。
日本IBMということなんですが、昨日たまたま読んだ同時期の富士通側の記事にもIBMが登場します。
http://www.ykanda.jp/ (JEFのところ)
60年代に日本語をコンピューター処理する、とくに新聞の組版システムをつくるということになったときに、打診された日本メーカーが次々にノーと言った中で、IBMだけができると言ったそうなんですよね。だから、日本初の新聞コンピュータ組版システム(日経)はIBM製だったとか。40億円もしたんだとか。
先の記事の就職のときの話もおもしろいです。もちろん相手が一流大の学生だったからでしょうが、理系だろうが文系だろうが受けていいと。これも一種のとっさの決断で、欧米の文化は比較的こういうところに融通がきくと思います。日本企業だったらもっと杓子定規な気がします。
経営コンサルタントとか経営者とか聞いて、思い出した話があるんですが、私が京都大学(教育)の学生だったときに、同じ編入で筑波大から入ってきた人がいました。その人がまず何をしたかというと、体育会ボート部に入ったんです。編入でボート部ですよ。結局彼はコネクションが作りたかったんだと思います。そして、編入で入っても大学院には進まず、卒業してリクルートに入社しました。当時汚職とかなんかで非常に叩かれていた企業なんですが、そんなことお構いなしに行ってしまいました。たぶんこれでいいんでしょうね。経営とかなんか志す人には、ど厚かましさみたいなものがやっぱり必要なんだと思います。
2. Posted by いとう 2008年11月23日 14:55
私も多くの経営者の方々を取材させていただく機会に恵まれて、お話を聞いていると、一般的な常識からすると意外な共通点があることに気づきます。
それは、「ど厚かましさ」と言っても良いでしょうし、私たちは最近は良い意味で「天然」と呼んでいます。反対に「こざかしい計算をする人」はうまくいかないという意味を込めています。
天然なキチガイ(一般常識からすると後ろ指をさされるような選択ができる人)系の人の方が、その後に経営者になるために必要となる修羅場を経験できるのだろうと思います。
それは、「ど厚かましさ」と言っても良いでしょうし、私たちは最近は良い意味で「天然」と呼んでいます。反対に「こざかしい計算をする人」はうまくいかないという意味を込めています。
天然なキチガイ(一般常識からすると後ろ指をさされるような選択ができる人)系の人の方が、その後に経営者になるために必要となる修羅場を経験できるのだろうと思います。


