2014年04月07日

迷った際の決め方

今日は、迷った際の決め方について書いてみようと思います。

この時期、内定が出始めて、来年からの就職先について迷っている人も多いかもしれません。迷うぐらいであればきっと、どちらも良い選択肢である可能性は高いんじゃないかと思っています。ということは極論すればどっちでも良いと。どっちでも良いと言ったところで、じゃあどーやって決めるの?という話になるわけですが。私はそんなとき、こんな話をしています。

1つ。
選択自体が重要だと思いすぎないこと。選択そのものが重要なのではなく、選択後にその選択を正解にするための努力をどれだけ継続できるか?の方がよほど重要なので、あまり選択そのものの優劣(質)にこだわりすぎないこと。選択が重要だと思いすぎる人は、決めた後にも「あの時こうだったら・・・」などと過去の選択に縛られる傾向があるかもしれません。それはイケてませんよね。

2つ。
迷うぐらいなら、他の人が選ばない方を選ぼう。AとBで迷っている際に、9割以上の人がAを選ぶなら、Bを選ぼう。自分という存在を差別化するのは、大衆と違う意思決定の積み重ねです。どっちでも良いと思えるぐらい拮抗する選択肢だったら、他の人が選ばない方を選ぶという希少価値というオマケをつけた方がおいしくないですか?

3つ。
2つ目の話にも近い話なのですが、「話のネタになるものを選べ」と言っています。なんでその選択をしたの?と聞かれたときに、話のネタとして面白いとか、すごいとか思ってもらえる方がおいしいですよね。会社選びの際のネタとして私が好きなのは、「自分が入るかどうかが、その会社の将来に影響しそうな方を選んだ」という話です。こんなカッコいいこと言われたら、その会社の将来性やら規模やらを心配して口出ししてた外野も黙るしかないですよね?

最後に。
選んだ道がくそ大変だったり、まじ死にそうだったりしても、多少の不満はあった方が健全なので、不満は持ち続けて良いと思います(特に若いうちは)。完全に満足している人は成長止まりますし。でも、納得は大事だと思います。不満足であることを認め、でもその状況に納得してひたすら頑張る人でありたいと思います。私自身も。


yutaslogan at 17:02コメント(0)トラックバック(0) 

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Profile
伊藤 豊 スローガン株式会社 1977年11月に栃木県宇都宮市に生まれる。1996年私立開成高校卒業後、東京大学理科一類へ。文転し、文学部(行動文化学科心理学)卒業後、2000年に日本IBMに入社。システムエンジニア,関連会社にて新規ビジネス企画・プロダクトマネジャーを経て、本社のマーケティング部門にてプランニングワークに従事すると同時に、ベンチャー企業の設立に携わり、マーケティング、ウェブ系プロモーションを主に担当した後、スローガンを設立。現在に至る。 「人の可能性を引き出し、才能を最適に配置することで新産業を創出し続ける」をミッションに、人を軸にした新産業創出エコシステムをつくる活動に注力中。 スローガンGoodfindFacebookTwitterLinkedIn