2017年10月02日
スローガン、13期目を迎えました。
2005年10月に設立したスローガン株式会社は2017年9月末で12期を終えて、10月から13期目に入りました。干支で言うとひと周りしたことになります。
昨年の8月に初めての外部資本を調達をして、より経営の見える化、権限委譲、曖昧な兼務の解除など役を進めて役割の明確化を全階層で進めてきたりと、この1年間は、スローガンにとっても私自身にとっても変化、変革の1年だったように思います。
私個人の変化としては、物理的には帰宅時間が大幅に早くなりました。働き方変革の文脈もありますが、社内でも生産性向上に向けて、まずは率先して経営層が早く帰ることを実施すべくという話も重なり、さらに私個人の中での自発的な変化の結果でもありました。
あくまで自己の中での相対的な変化でしかないので、相変わらずだよね、と思っている人もいるかもしれませんが、私自身この12年間で最も変化した1年だったと思っています。
外見にはあまり変わっていないけど、実は結構変わっているよ、ということを象徴するかのように、コーポレートのロゴタイプも変更しました。
一見すると、変化がわかりづらいのですが、かなりディテールにこだわって作り込んでリニューアルしたロゴタイプです。元々、創業時に自分自身で作成したロゴタイプから今回は社内のデザイナーにお願いして作ってもらいました。
また、新役員体制も発表しました。社員20人のときに参画してくれて5年間にわたり数々の功績を残してくれた植川が退任し、新たにCFOの北川が取締役となり、管理体制をより強化していきます。
北川に加え執行役員となる馬場、仁平の3名ともに共通点は、3名ともに学生時代からスローガンにて長期インターンとして働き、大活躍していたという点です。
馬場はそのまま入社し、北川は公認会計士試験に合格したため監査法人に行き、仁平は他社に行きました。その後、一昨年に北川が戻ってきて、昨年に仁平も戻ってきました。
これからも新旧問わずメンバー皆の力を合わせて、ミッション・ビジョンの実現に向けて前進していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。