人材発掘・育成

2010年11月30日

インキュベーション・トレーニング

slogan-winter2012-縦長

今年の冬もスローガンのウィンタージョブを開催します。
2012年卒予定の学生に冬休み期間に、2日間、事業インキュベーションの体験をしてもらおうと思います。

スタートアップやインキュベーションに関心のある方、インターネットを活用した社会変革テーマに関心のある方は是非、チャレンジください。

今年はテーマを「インキュベーション」として、事業開発にこだわります。私たちの将来ビジョン・中長期計画にもインキュベーションをテーマにした成長・拡大を考えていますので、その第一歩として、少人数のウィンタージョブをおこないたいと思っています。学生のための箱庭ではなく、会社のための第一歩です。もちろん、トレーニング要素も入れていますので、教育機会にもなることも意図していますが、本気の仕事の線上にあるものと考えています。

期間: 2010年12月26日-27日の2日間
応募方法プレセミナー(説明・選考会)に参加する、または、私宛にfacebookやtwitter経由で参加希望の旨、アプローチしてください。



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2010年08月27日

PayPalマフィアをさらにディープダイブしてみた

先日のブログ記事「ブランド企業に就職すると良いという誤解」について、件の予備校プログラム監修者の佐藤純さん(@j_sato)がブログ記事を書いてくれているの発見しました。ケンカ売るようなタイミング(笑)で書いた私の記事に丁寧に反応してくれた寛容なご対応に感謝です。


「就職先選びがブランド志向なのは当たり前」: これは価値観とは別の話(株式会社フルライフの社長ブログへのリンク)

PayPalマフィアについての記述について補足してくれています。とても丁寧な分析ありがとうございます。

PayPalマフィアって言っても、彼らの初職は、7名のサンプル中、コンサル3名、大企業2名、起業経験者1名で、もともとPayPalは1名のみだぜ、というご指摘ですね。

たしかにその通りですが、大企業2名ってのはちょっと違うかと。あと、起業経験者ってのも、括りとしては、初職=スタートアップという括りが適切かと思います。

各人について私の補足分析は下記のとおり。
______________________________________

Reid Hoffmanは初職アップルですが、90年前後のアップルを大企業(ブランド企業)と言って良いのか微妙ではないでしょうか?当時売りに出されるなど業績的にはずっと不振だったはずです。

Elon Muskは、ネイティブな起業家で、もとから初職がスタートアップで連続して起業を成功させるシリアルアントレプレナーですね。

Roelof Bothaは、初職は南アフリカのMckinseyですね。2年も経たずにやめてスタンフォードMBA、その後PayPalですね。

David Sacksはたしかに初職Mckinseyですが、1年も在籍せずに、PayPalの創業に参画しています。

Premal Shahは初職がMercerですが、1年半しか在籍せず、その後PayPalです。

Chad Hurleyは初職PayPal。

Jeremy Stoppelmanは初職がExcite@Homeという当時設立直後のスタートアップだったはず。6か月だけ働いて、スタートアップのPayPalにジョイン。
______________________________________

紹介されている7名についてのより正確なサマリーは、

コンサル3名(全員2年未満退職)、上場ベンチャー(アップル)1名、スタートアップ系3名(うち1名共同創業、1名 PayPal)

となりますね。


◆拡大版:PayPalマフィアの初職分析

実は、他にも重要なPayPalマフィアの主要メンバーがいまして、その人たちの中には初職PayPalという人が何名もいます。

(以下のとおり)
______________________________________

Max Levchin(Slide創業)の初職:スタートアップ(共同創業)
http://en.wikipedia.org/wiki/Max_Levchin

Steve Chen(YouTube創業)の初職:スタートアップ(PayPal)
http://en.wikipedia.org/wiki/Steve_Chen_(YouTube)

Jawed Karim(YouTube創業)の初職:スタートアップ(PayPal)
http://en.wikipedia.org/wiki/Jawed_Karim

Russel Simmons(Yelp創業)の初職:スタートアップ(PayPal)
http://www.yelp.com/management

Daniel Issen(AdBriteのVP)の初職:スタートアップ(PayPal)
http://www.crunchbase.com/person/daniel-issen

Jared Kopf(Adroll他創業)の初職:スタートアップ(共同創業)
http://www.linkedin.com/in/jaredkopf

Dave McClure(投資家)の初職:独立ITコンサルタント
http://www.linkedin.com/in/davemcclure

Keith Rabois(数々の企業の経営陣):Law Clerk(法務書記?)
http://www.linkedin.com/in/keith
______________________________________

私が追加した8名を加えて、15名の主要サンプルを分析すると、

コンサル3名(全員2年未満退職)、上場ベンチャー(アップル)1名、スタートアップ系9名(うち3名が共同創業、5名がPayPal、1名が別のベンチャー)、その他2名(独立コンサル、法律事務所)

となりました。

ということで、初職もスタートアップが多いということです。

(サンプルの取り方次第でどうでもなるじゃん?という指摘はあるかと思いますが、今回の15名でかなり主要どころ網羅してるはず
参照URL:PayPal Mafia(wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/PayPal_Mafia


◆注目すべきは、初職が伝統的な大企業という人が皆無である点

伝統的な大企業を初職で選ぶ人は皆無であるという点が私としては注目すべき点かと思います。

私が主張したいのは、最初にブランド企業、有名企業に入らなくても、というかむしろ伝統的な大企業に入らない方が、若くして経営人材としてタレント化する可能性が高いのでは?という指摘です。

若くして起業家や経営人材になるには、初職がスタートアップまたはコンサルファームが良さそう、というのがこのPayPalマフィアの経歴分析から導かれる仮説ではないでしょうか。



◆コンサルファームが良い理由

上記PayPalマフィアの何名かの初職がコンサルである点は納得できます。MckやMercerなどのコンサルは、終身雇用ではなく、Up or Outのカルチャーで大部分の新卒ジュニアポジションの人たちは2年未満で退職する傾向があります。その1-2年の中で、ハードワーキングなカルチャーで、スピード感のあるアウトプットを求められるビジネスアナリストとしての経験は、ビジネスアスリートとしての基礎体力をつけるという意味があると思います。

それより何より重要なのは、「数年で辞めるのが当たり前のカルチャー」という点です。いずれ辞めると考えていれば、常にビジネスチャンスに敏感になり、PayPalのようなホットスポットを見つけてジョインすることもしやすいわけです。

(日本でもネットバブルのときにコンサル→ベンチャーの流れが起きました。コンサルがブランド企業だったからというよりも、単に終身雇用カルチャーではなく流動性の意識が高い人材の集まりだったコンサルからベンチャーに人が流れたと考えるべきかと思います)

ちなみに、日本でも、DeNAの南場社長やケンコーコムの後藤社長など初職がコンサルの経営者が何名かいらっしゃいますが、当時の日本におけるコンサル業界は、まだ黎明期にあり、「コンサルなんて日本では流行らない」「銀行蹴ってマッキンゼーなんてバカじゃないか?」と言われた時代です。南場社長の頃のマッキンゼーに在籍していた人から聞いた話だと、当時は今と比べて本当に無名な会社で、ブランドも何もなかったし、学生の間では少なくとも無名だった。そんな中良く分からずに入ってきた変わり者の集まりだったということです。

(まさに今のスタートアップと同じような感じじゃありませんか)


◆でもやっぱり、スタートアップや新興企業が良い理由

また、残りのPayPalマフィアの初職がスタートアップや新興企業だったりするケースが多いのも、納得できます。伝統的な大企業に入って、マネジメントの階段をゆっくり登ろうというタイプは、30代・40代前半までに起業家や経営者・投資家として活躍するには、時間軸的には難しいのではないかと思います。

スタートアップや新興企業であれば、事業の成長に組織の成長が追いつかずにいつも人不足の状況が生まれ、一人当たりの裁量が大きくなり、常に能力的なストレッチを強いられます。20代半ばでマネジャーに就任し、20代後半で部下を数十名率いるなんて経験は、スタートアップや新興企業にいかないと得難い経験です。そうすることで、若くして経営人材になるためのハシゴを登っていけるのです。


◆以上踏まえて、初職が伝統的な大企業では起業や若き経営者を目指すには不利であることを言いたい

私は、将来起業家になろう、経営者を目指すという学生がいたときに、「だったら伝統的な大企業に入ってもあまり役に立つ経験はできない。むしろ起業家や若くして経営者になるという志から遠ざかってしまう可能性が高い。

理想はスタートアップに近いところで優秀な経営陣の近くで仕事をすること。もし、その縁がなかった場合には、コンサルファームとか短期でスピーディに成長できる終身雇用じゃない環境で修行してからベンチャーに移るのも悪くない選択じゃないか」と話しています。

そもそも、この一連のお話は、「若くして経営人材・起業家を目指す学生」向けに話をしているので、それ以外の学生の皆様には、ブランド大企業を初職として選択すると良いのでは?、というのが至極真っ当で、助言する側もされる側も、リスクの低い、安全パイなご意見かと思います。これについては異論なしです。


※余談ですが、だからこそ、スローガンでは、優秀な経営陣がいる選りすぐりのベンチャー企業とコンサルティングファームに特化して就職機会の提供をしています。巷の新卒紹介業態とよく一緒にされがちですが、業態としては、セミナー開催・マッチングの場の提供の要素が強いです。「金に糸目付けないブラック無名企業に人を紹介しているあこぎな商売しているな」とかいう完全に的外れなコメントが一部からあったのでその点、誤解なきようお願いします。


※ここまで力説しても、結局これってシリコンバレーの話であって、日本では事情は別でしょ、的な思考停止は是非やめていただきたい。上記のような現象が起こる根本ロジックは日本でも適用されると思います。

※何を書いても言っても、「ポジショントークだからさ」とか「でも、この伊藤って人ははじめにブランド企業入っているんでしょ?」とか本質じゃない思考停止もやめましょう。ポジショントークだからさ、という思考停止の罠については別エントリーでまとめます。


併せて読みたいおすすめ記事
今就職するなら、「受け皿型企業」じゃなくて、「踏み台型企業」がいいかも
(ロケスタ社長日記より)

理想的なスタートアップのキャリアパス
(スローガンを持って生きよう 過去記事)


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2010年08月26日

就活を継続する2011生に送る「ジョブハンティングのすすめ」

就職活動を英語で表現すると、ジョブハンティング(Job Hunting)となるわけですが、この英語のHuntingという言葉に少しワイルドさを感じます。日本の就職活動生の多く(特に、志望度の高いところからの内定がなくて困っている学生たち)に欠けているのは、このワイルドさではないかと思っています。


文部科学省が今月発表した学校基本調査速報によると、今春卒業した大学生の就職率は60・8%で、前年からの下げ幅は過去最大のマイナス7・6%だった。進学も就職もしていない進路未決定者は約8万7000人で、高卒も含め15万人近くが行き場がない。

 就職情報大手「毎日コミュニケーションズ」のインターネットサイト「マイナビ」編集長の望月一志さんは「来春も今年と同程度か、それ以上の規模の未決定者が出るのでは」と危惧(きぐ)する。

(引用元)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100825-00000010-maiall-bus_all


就職先が決まらずに漂流している人の中には、とても優秀でイケている学生もいます。特に、留学から帰ってきたとか、海外大学に行っていたとか、いう理由で、日本の就職活動のピーク時期である3-4月を逃してしまった人たちは、その後、5月・6月以降に就職活動をしても苦戦してしまうという例がたくさんあります。

私は、ここ何年かこういった学生たちにお会いしてきて、この状況を何とかできないかと思い、いくつかの処方箋を考えてアドバイスしてきました。
そのいくつかをブログでも共有しようと思います。一部の学生たちに有意義なものとして役に立てば幸いに思います。



◆正面玄関が閉まっているなら勝手口を探そう

リクナビやマイナビなど大手ナビ媒体や企業の採用ページで、採用は締めきりました、終了しましたと書かれていて諦めてしまう人が大多数だと思います。あるいは、新卒採用自体をやっていない会社に興味をもった場合には、新卒はやっていないのかと、諦めてしまう人がほとんどでしょう。

しかし、正面玄関が閉まっていても、勝手口からなら入れる可能性がある会社が多いと思います。

どういうことか、例を挙げて説明しましょう。

例1).
実話ですが、通常エントリーは4月には締めきってしまい、新規のエントリーはできない、人気の上場企業に、卒業直前の2月にエントリーして入社を決めた学生の例があります。彼はツイッター上で、同社の社員と絡み、たまたま意気投合して、面接のルートに乗って、とんとん拍子で内定となり、入社を決めました。


例2).
私が以前訪問した会社で、ウェブサイト上には新卒採用の表記がなく、一般的には新卒採用をやっていないと思われている会社の社長がこうおっしゃっていたのが印象的です。「新卒採用ってコーナーがウェブ上になくても、たまに問い合わせてくる学生がいるんだよね。そういう学生は会ってみたいし、過去にそれで会ってみて採用した新卒がいますよ」と。


この2つの事例からわかることは、正面玄関を閉じる(リクナビや公式の採用ページをクローズする)のは、膨大なエントリーをさばく手間がかけられない以上、ある意味仕方ないことで、期間限定でオープンして、あとは閉じておくしかないのが人事採用スタッフの工数を考えると妥当と言えば妥当です。

しかし、実際に優秀な人(=自社の採用基準でイケている人)がいるなら、あと1-2名は採用しても良いと思っているケースも多いのも事実です。

しかし、そのいるかどうかわからないあと1-2名の優秀な人に期待して、膨大なエントリーをさばくのはご免だと思っているのが企業側の本音かと思います。

つまり、企業側に「お、この人は良いかも!」と思わせる方法があれば、採用ルートに乗ることはいつでも可能なのです。(勝手口から通してもらえる)



◆勝手口の見つけ方・入り方の具体的アプローチ紹介

アナログとデジタルの2つの方法があります。
とにかく、意中の会社の経営陣や社員の人と接点をもって、相手に興味を持ってもらうことが大事です。そこから「君面白いから、ちょっと家に上がって行きなよ」と勝手口が開かれて、「君、ところで就職先は決まっているの?え?まだだって?じゃあ、うちにおいでよ」という話になる可能性があるのです。


▼アナログ的手法

採用担当者や経営者の人に

- 手紙を送る
- 電話をする
- 夜討ち朝駆け(笑)

いずれにしても、御社に興味があるので面接を受けさせてほしい、新卒は締めきっている、あるいは採っていないなら、将来どこかで経験を積んでからでも入りたいと思っているので、是非一度このタイミングで話だけでもさせてほしい、と伝えると良いかもしれません。

手紙を送ってから、電話が一番丁寧なやり方だと思います。

手紙のコツは、どこの企業にも送っていると思われないようにカスタマイズすること。電話のコツは、いろいろありますが、採用担当者に電話をつないでもらえるように、うまい方法を考える必要があります。(これは皆さんの知恵次第です。営業力が問われます。例えば、テレアポの営業の本とか読むといろいろとコツが書いてあるので勉強になるかも)

夜討ち朝駆け(笑)は、社長の顔がウェブサイトで分かっている場合に、会社のエントランス前で、朝早くから社長の出社を待って、出社してきた社長にエレベータトークするという荒業です。よほどその会社に熱意があって、自分を採用すべきだ!という自信のある人かつ謙虚な人のみ、おすすめします。


▼デジタル的手法

- Twitterで意中の会社の人を探して絡む
- facebookで意中の会社の人を探して絡む
- LinkedInで意中の会社の人を探して絡む

Twitterのアカウントを実名でプロフィールもしっかり書いて運用しましょう。ブログをちゃんと書いてブログへのURLリンクもあるとなお良しです。上場企業の社長や役員の方々も意外とTwitter上にアカウントを持ってらっしゃいます。

※ちなみに、私も一部上場企業の社長とTwitter上でアポイントを取ったことがあります。

facebookやLinkedInも、日本の大学生はあまり使いこなしていないかもしれませんが、こちらも実名で経歴を公開している社会人が多いので、意中の会社の経営者や社員を見つけるのに使えることがあります。

絡み方としては、例えば、OBOG訪問的な感じで、御社のどこどこに興味があるのでお話を聞かせてほしいといった感じが良いかもしれません。

いずれのプラットフォームを使うにしても、自分のプロフィールをしっかりと晒して、ブログやTwitter等でコンテンツを発信している人であれば、絡んでいったときに、相手にしてもらえる率が高まると思います。

※基本的に本名を公開していない匿名のアカウントに絡まれた際には、無視する人が多いように思います。私も匿名アカウントから絡まれるとあまり対応したくないなと思うことが多いです。

◆最後に

ここまで読んでいただいた学生の皆さん、おそらく上記を本当に実行する人は、読者の100人中5人ぐらいだと思います。実際はこれをやると良いと知っても、実際にやる行動力のある人は5%ぐらいかもしれません。

なので、企業の皆さん、安心してください。私の記事の影響力はそもそも小さいですし、仮に多くの学生が読んだとしても、夜討ち朝駆けするような根性のある学生は5%もいませんので、皆さんの仕事を邪魔するほど、混乱を招くことはないかと思います。

ただ、この就職難の時代に、少しでも状況が好転するように、従順でおとなしくまじめすぎる学生たちに、少しのワイルドさをもってジョブハンティングする姿勢が出てくれば、機会創造につながるのではないかと、期待して書かせていただきました。


私が昔、会社の先輩から言われた言葉で若いころの行動指針になった言葉を最後に送ります。

「遠慮はするな。でも、礼儀は守れよ」

礼儀さえ守っていれば、遠慮なんていらないということで勇気が出ました。その分、最低限のビジネスマナー・礼儀は勉強しましょう。本一冊ちゃんと読むか読まないかで大きく違うので、自信なし人は必ず礼儀作法は勉強してください。

メールのマナーとかは意外と知らない学生が多いので、一度、チェックしてください。(参考リンク:「ワンランク上のメール術講座」



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2009年07月30日

もう一つの大学

三谷宏治さんが新刊を出されるとのことで、GOOD FINDでセミナーをやっていただくことになりました。

発想の視点力養成講座

新刊はこちら「いまは見えないものを見つけ出す 発想の視点力(日本実業出版)」

学生向けに、テキストとして著書の購入が前提となりますが、講座自体は無料で開催していただきます。三谷さんの講座が無料で受けられるなんて、学生の皆さんは本当に恵まれていると思います。

今、他にも豪華セミナーが8月下旬、9月上旬にも準備中です。
1年前は当社自前のグループディスカッション講座やロジカルシンキング講座だけでしたが、今年は豪華講師陣によるご協力があって、だいぶラインナップが充実してきました。

社会の要請から乖離した大学教育を変えていく、
もう一つの大学構想
に一歩一歩近づいています。

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2009年07月28日

OYLSスポンサー続々と更新

3ヶ月間のビジネス英語研修を学生100名に無償提供しようというOYLSというプロジェクトがありますが、スポンサー企業が続々と更新されています。当社OYLSチームのメンバーが日々、営業活動をしており、心ある企業の皆様から応援の一票をいただいております。

今回、武田薬品工業様、古河電工様、など大手企業様からもご協力をいただいております。もちろん、ベンチャー企業からのご協力も多数いただいております。

OYLS : http://www.goodfind.jp/oyls/

この景気の中、各社広告媒体等は、なかなかスポンサー集めに苦労している状況を考えると、上記スポンサー群が集っているのはなかなかすごいことではないかと思います(私たちの努力というよりも、お客様の見識を称賛したく思います)。人への期待が高く投資を惜しまない、有能な若手層の採用に力を入れるOYLSスポンサー企業の皆様は、おそらく今後も継続的に伸びていく企業様なのでしょう。各社の成長に少しでも当社として貢献できるように頑張ります。



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2009年07月14日

通年採用/秋採用企業と学生事情

今年も通年採用企業等を発掘して、就職活動を続ける、あるいは再開する学生の皆さんの助けになるような活動ができればと思っております。

2010年卒向けの通年採用/秋採用企業紹介セミナー

聞くところによると、今年は、就職留年や留学組、大学院進学組、公務員や資格試験組といった形で2010年卒での就職から転向した人たちの割合が相当多いようです。象徴的な数字としては、各大学院の受験者数の前年同期比とかを見ると明らかに違いが出てきそうです。例年そこまで大学院進学率の高くない某中堅私大の大学院も既に応募が激増しているという話を聞きました。
あとは、留学支援会社も好調かもしれません。就職浪人のためにただ留年するのではなく、留学という選択をする人は増えそうですね。

私としては、どうせ留年するなら、ベンチャー企業でどっぷりとインターン/アルバイトとして働くのが良いのではないかと思っています。実力がつく場所を選べば、二度目の就職活動はもちろん、その後にも役立つ経験ができると思います。
スローガンでも学生アルバイトを募集しています。

≪2010年卒で通年採用・秋採用企業へのエントリーを狙う皆さんへ≫

昨年もこの時期や秋以降に採用を再開する、開始する会社が何社もありました。ナビ媒体等では、いわゆる不人気業種で人が採用できてない、ぱっとしない会社が多くなるのですが、基本的にナビ媒体に載せずに、GOOD FINDのようなニッチなルートで少数精鋭で採用をする優良企業がありますのご期待ください。

2010年卒向けの通年採用/秋採用企業紹介セミナー

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2009年06月24日

正しく決める力

本日は三谷宏治さんに来ていただき、濃密なセミナーを開催していただきました!主に2011年卒の学生向け24名の少数限定でワークを交えたぜいたくなセミナーだったと思います。三谷さんに大感謝です。

テーマは、「正しく決める力」ということで、ご著書のタイトルのとおりなのですが、正しく決めるための技術の部分を中心にお話いただいたのですが、心の部分についてもちらっと触れてらっしゃって、私個人としては技術はもちろんですが、心の部分こそ是非耳を傾けるべき、良いお話だなぁと思ったのですが、学生さんはあまり気づけてなかったかもしれません。

大学生に話をしても、もうなかなか今からは身につきにくいのかもしれませんが、

人と同じであることを不安に思うようなマインドの重要性についてもっと気づいてほしいなぁと思いました。
他人と同じ会社に行くことを不安に思ったり、
他に人みんなと同じ意見を言うことに違和感をもったりするマインド。

多くの日本の学生は、人と同じであることに安心する人たちが多いと思います。人気企業ランキングのトップの方にある会社に入ることを希望したり、自慢したりというのは、まさに、他の人と同じであるに無神経な事例だと思います。

今日のセミナーでも触れてらっしゃいましたが、大学生の人気業種は、変遷し、必ず人気がピークの業界はその後、落ちぶれるから、人気の業界に行くほど最低の選択はない、ということになります。

今の人気業界はどこでしょうか。
業界たたきになるとあまり良くないので、書きませんが、これから就職活動をされる皆さんもよく考えてみると良いかもしれません。

正しく決める力―「大事なコト」から考え、話し、実行する一番シンプルな方法
正しく決める力―「大事なコト」から考え、話し、実行する一番シンプルな方法
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2009年06月18日

経済・企業分析セミナーby フィルモア・アドバイザリー

本日は、フィルモア・アドバイザリーの森社長と太田さんに来ていただきまして、グラフを使った企業分析講座の第1回を開催しました。

経済分析・アドバイザリーのプロフェッショナルが語る
「増収増益に惑わされない」ひと目で見抜く企業会計講座


フィルモア・アドバイザリーさんは、グラフのYouTubeと言われるvizooを運営する会社で、最近は、CNETのTech VentureやIVSのLaunch Padなどで入賞する注目ベンチャーです。森社長とは偶然にも東大の同級生ということもありますが、東大のベンチャー経営者交流会で知り合い、いろいろと今後もご一緒させていただくことになりました。

セミナーで使用したグラフはこんな感じです。
スローガンセミナー用に、vizoo内でグラフシリーズを作成していただきました。



↑こんなグラフがさくさくとウェブ上で簡単に作れて動かせちゃいます。
はじめてデモを見たときは衝撃でした。

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2009年05月09日

採用

ゴールデンウィークの連休の初日の土曜にスローガンの新卒採用セミナーを実施しました(1週前の土曜ですね)。連休の初日の夕方からセミナー開催という、集客するつもりがあるのかどうかわからない日程にも関わらず、20名の学生さんに来ていただきました。昨年の4月に第1回目を開催したときは、ゼロ名(笑)だったので、大きな成長です。

意外と反応が悪くなかったので、調子にのってもう一回開催することにしました。5月19日(火)の夜です。ご興味のある方、是非どうぞ。
http://www.goodfind.jp/student/event/seminar-pool/slogan-seminar.html

ちなみに、5月はやはりインターンやアルバイト希望者が増える時期ですね。ここ1-2週間のうちで、新しいスタッフが4-5名増えそうな気配です。一緒に働きたいと思ってくれる方々いることはとてもありがたいことです。スローガンに参加したいと思ってくれる皆さんの期待を裏切らぬように、しっかりと組織作りしていく必要も感じています。みんなで作っていく部分が魅力とはいえ、それに甘えて経営陣としての責任を無視するのもどうかと思うので、努力と創意工夫を続けたいと思います。

ちなみに、目下の試行錯誤はオフィスレイアウトです。昨年10月に移転して、早くも手狭になりつつあるので、レイアウトを工夫して乗り越えたいと思います。

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2009年04月21日

スローガン新卒採用セミナー

スローガンの新卒採用セミナーを開催します。
昨年も開催したのですが、そのときは、パワーポイント1枚で会社を説明しました。今年は、もう少しスライドを用意する予定です。

スローガンの会社説明会ということなので、私が好き勝手話せる、楽しみな場でもあります。

- スローガンが取り組む社会的問題意識とは?
- スローガンが目指すビジョンとは?
- 働く上での魅力(仕事内容/スキル・能力/カルチャー・制度)
- スローガンで働く仲間たち

スローガンにひそかに関心を寄せる人、是非遠慮せずに参加ください。
興味本位大歓迎です。
ひやかしも歓迎です。
ただし、態度悪い人はつまみ出します(笑)。

当日は、2009年卒で入社した新卒入社のメンバーにも語ってもらう予定です。

スローガンの2010年卒・新卒採用セミナー/会社説明会

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2009年04月15日

若者の挑戦を称賛する文化を

今年の就職活動生からの内定報告が続々と届き始めています。今年は昨年と180度変わって買い手市場となっておりますので、意中の会社から内定をもらった方は本当に喜びもひとしおですね。

私たちは、できあがった会社よりもできあがっていない会社にいって、会社を創りあげる側にまわることにチャレンジすべし、とのメッセージを一貫して発信してきました。

ここ数年も、外資戦略コンサルや外資投資銀行を蹴って、社員数十名のベンチャー企業に行ったり、外資ITコンサルを蹴って、10名以下のベンチャーに入社したり、国内大手IT企業を蹴って、社員10名程度のベンチャーに入社したりと、挙げればきりがないのですが、大手エスタブリッシュメント側に敢えて行かずに、これからの新しい会社に入社するたくましい若者が増えてきています。

いつの時代もエスタブリッシュメントな企業には、本当に優秀なエッジのたった層は、いかなくなるのでしょう。
よくアメリカでは最優秀層は起業やベンチャーに行くと言われますが、日本でも一部の最優秀層はそうなってきているように感じます。

今年の就職活動生の中の一人で、当社のGOOD FINDのユーザーでもあったはっしゅさんがブログで、就職活動について書かれているのを読んで感動してしまいましたので紹介します。

就職活動終了宣言 -ミームの死骸を待ちながら-

彼は私も何度もお会いしていますが、とても優秀です。どこの会社でもだいたい内定をもらえるぐらい優秀ですが、社員10名規模のベンチャー企業に入社を決めたそうです。

私は入社先のベンチャー企業もよく知っていますし、社長にもお会いしていますので、とても素晴らしい決断だなと思います。

ただ、ブログのコメント欄でレベルの低いコメントが第三者からいくつかされてしまっているのが残念です。

こうしてリスクをとってチャレンジする人に、
横やりを入れる先輩風を吹かす人たちはどうか黙っていてほしいですね。
自分がリスクをとった経験があるのならまだしも、自分は安定志向で、大企業を選んだ自分を正当化しようとする人間が、勇気ある決断をした後輩に言えることは何もありません。

また、
ベンチャーをひとくくりにして、ダメだ、やめとけと、偏見に満ちているのもどうかと思います。ベンチャーにはダメな会社も多いですが、素晴らしい会社もあります。

どうにかして、若者のチャレンジを称賛するムードにならないものでしょうか?老婆心だか先輩風だか知らないですが、少なくとも黙っててほしいですね。

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2009年02月05日

せこい発想

ロンドンの友人から、日本からロンドンに留学してきている学生たちが、驚くほど狭い範囲で考えて就職活動をしていることに驚いた、とのメールがありました。ロンドンにわざわざ来ているのに、帰国後の就職を考えて、日系企業のロンドン支社でインターンをしようとしたり、ちょっとせこい感じが残念とのこと。

私も日々、学生と接していて、せっかくいい大学に入ったんだからとばかりにそれがあたかも特権のごとく、いい大学からじゃないと入れない会社に入ろうとか、そういうせこい発想で大企業に行くことを考えてしまっている人が多いように感じます。やや過激な言い方をすれば、そもそも、日本の大学なんて最高学府といわれる東大でさえも、世界規模ではマイナーですから、「せっかくいい大学入った」的な特権は妄想に過ぎません。そんなせこい守りの考えに入るよりも、さらに貪欲に向上心をもって、先人たちが創りあげたできあがったブランドにのっかるのではなく、次の世代に富を残せるような次の波を創る側にまわる、たくましい飽くなき挑戦心を持つことが正しい姿のような気がします。

万人がそんなにたくましくなれないことは承知で言っていますが、本来そうあってほしい層の人たちが、軟弱なマインドになってしまっているのがこの国の将来をさらに不安にする要因ではないかと思っています。

われわれも批判だけではなく、ではどうすべきか?との解を真剣に考え、議論し、提示できる存在であり続けたいと思います。

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2009年02月01日

ブレークスルーパートナーズの赤羽雄二氏セミナー開催しました

ブレークスルーパートナーズの赤羽雄二さんにお願いをして、学生向けにベンチャー経営の要諦と起業家の条件と題して講演を行いました。
ブレークスルーパートナーズ赤羽雄二氏によるベンチャー経営の要諦と起業家の条件

元マッキンゼーのパートナーであり現在は日本発世界的なベンチャー企業の創出に向けてベンチャーに本気でコミットして支援されています。通常、マッキンゼー出身者の講演というと、コンサル時代のお話が多くなるケースが多い(その方が聴衆の受けもよい)のですが、今回は、ベンチャー経営の要諦と起業家の条件というお題に即して完全にテーマに合致した本気モードの全力投球をしていただきました。

おかげさまで、大変密度の濃いセミナーになりました。参加者40名のセミナーで満員御礼、熱気に満ちて、3時間の中で質問が100個以上挙がり、テンポよくシンプルかつ鋭く質疑応答される姿は大変刺激に満ちていました。

私もいち受講生として聞き入ってしまいましたし、当社経営陣も真剣に聞き入ってしまい、聞いているだけでへとへとになるセミナーでした。こんなセミナーはなかなか経験ないです。実際、この内容は学生にとっては難しすぎる(頭ではわかった気になるのは簡単だが、奥の深さは到底理解できないはず)内容で、おそらく創業3年以内の起業家・ベンチャー経営者にどんぴしゃはまる内容ではなかったかと思います。

とは言え、参加いただいた学生の中でも、相当刺激になったようです。スローガンとは一昨年来の付き合いのある早稲田の木下さんのブログはよく書かれていますので興味のある方はご覧ください。

木下慶彦さんブログエントリー ブレークスルーパートナーズ赤羽雄二氏による『ベンチャー経営の要諦と起業家の条件』

facebookのことも書かれていますが、私も一応、facebookユーザです。しかし、ほとんどアクティブに使用しておりませんでした。世界で起きていることへの感度を高めるためにも、facebookで世界とのつながりをもっと意識せねばと思いました。

知人の方、お気軽に友達申請ください。
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2009年01月24日

体力づくりと習慣化

1月に入って、だいたい私の周りでは1回は風邪を引いている人が多いようです。私は、情けないことに、12月の渡米時と、先週から今週にかけて風邪を引いてしまいました。1ヵ月に1回ペースとは全くもって恥ずかしい限りです。体調管理を万全にしないといけませんし、食事管理や体力づくりを怠らずにやらないといけないなと改めて思っております。

運動は、どうしても寒いこの時期には、厳しいのですが、皇居を走る生活をまた復活させようかと画策しております。食事についても、ラーメンや揚げ物は控えたり、食事の時間を気にしたりと、少しずつ健康に気を遣っていこうかと思う今日この頃です。

今年こそ、夜型から朝型への転換など、生活習慣を少しずつ変えて行こうと思っております。

何事も習慣化してしまえば、それほど辛くないはずなので、まずははじめの一歩として少しずつ取り組みたいと思います。

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2009年01月13日

マッキンゼーの元パートナーが語る起業家の条件

(久しぶりに当社のセミナーのブログでの告知です)

起業家志望やベンチャー経営にチャレンジしたい大学生・大学院生、第二新卒の方々、必見です。

マッキンゼーの元パートナーで、その後、ベンチャー創業支援を手がけて、日本発の世界的ベンチャーを創ることに尽力されてらっしゃる赤羽氏にスローガンに来ていただき、少人数制で語っていただきます。当日は、質疑応答などもたっぷりと、濃密な時間にしたいと思います。

ここから、本当に将来を担う若手起業家・経営者の候補者と出会いたいと本気で思っています。当日、お会いしましょう。
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マッキンゼーの元パートナーでベンチャー創業支援を手がける
ブレークスルーパートナーズ・赤羽雄二氏が語る
ベンチャー経営の要諦と起業家の条件について

2009年1月30日(金) 18:00-21:00 (東京・神田) 定員:25名
https://www.goodfind.jp/student/event/seminar-pool/entre-seminar.html

■対象者:起業家/ベンチャー経営者を目指す意志のある方

・日本経済の地盤沈下を防ぐために、本気でチャレンジする覚悟のある方
・ベンチャー創業を実際に計画・準備・構想されている方
・将来ベンチャーの創業を目標としている方
・学生起業家/個人事業主として既に何かしらの事業経験のある方
・ベンチャーでの長期インターン等を通して、起業家を目指す決意をされた方

こんな方はお断りします。
・既得権益のある重厚長大の安定大企業に入りたいとお考えの方
・コンサルティングファームに入りたいだけの方
・ベンチャーについてお勉強だけしたい方(本気で創業を考えていない方)

■セミナー内容: ベンチャー経営の要諦と起業家の条件について

・ベンチャー立ち上げに必要な要素とは?
・ベンチャー創業者の必要要件とは?
  - 大企業出身者が創業に向かない理由
・事業計画に多く見られる問題点
・資金調達、ファイナンスの考え方
・ベンチャー企業の失敗事例と失敗の理由
・今注目すべき事業機会と世界的な大チャンス

■講師:赤羽 雄二氏 ブレークスルーパートナーズ株式会社

東京大学工学部を1978年3月に卒業後、小松製作所で建 設現場用の超大型
ダンプトラックの設計・開発に携わる。企業派遣で1983年から1985年までスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士 上級課程(MS、Degree of Engineer)を修了。

1986 年、世界的コンサルティング会社マッキンゼーに入社し、経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。1990年から韓国企業、特に財閥の経営指導に携わるとともに、マッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となった。インドネシア・中国など、アジア各国の企業へのアドバイスも多数。

2000年、シリコンバレーのベンチャーキャピタル、テックファームに入社。次いで2002年1月、2人のパートナーと独立し、創業前、創業当初からの非常にきめ細かな支援を特徴とするブレークスルーパートナーズ 株式会社を共同創業。
日米での投資経験豊かな森広弘司とともに、実体変革とスキル構築を主とする豊富なコンサルティング経験と、シリコンバレーのトップクラスのベンチャーキャピタルでの実績・ノウハウを合わせ、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命として多方面で活躍中。

経済産 業省「産業競争力と知的財産を考える研究会」委員、総務省「IT
ベンチャー研究会」委員、総務省「ICTベンチャーの人材確保の在り方に関する研究会」委員、総務省「ICTベンチャー事業計画作成支援コース」企画および講師、北陸先端科学技術大学院大学ベンチャービジネス実践論講師等を歴任。

■開催概要とお申込み手順

【日時】2009年1月30日(金)18:00〜21:00(15分前より受付開始)
【定員】25名(選抜制少人数講座)
【受講費用】無料
【持ち物・服装】筆記用具のみ/服装自由
【主催・お問い合わせ】GOOD FINDセミナー事務局 TEL : 03-6682-7505
【場所】スローガン株式会社(東京都千代田区内神田2-6-11 若松ビル4F)
【お申込み方法】
下記URLより、参加登録をしてください。
https://www.goodfind.jp/student/event/seminar-pool/entre-seminar.html
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2008年12月09日

人材輩出ラグ

人材輩出企業はどこか?というテーマは比較的皆さん興味があるのではないでしょうか?

そして、少しこのテーマについて考えたことがある人なら、気付いている人も多いと思いますが、企業の顔ぶれは移り変わるものです。

永久的に人材輩出企業であり続ける会社というのはほとんどあり得ないのです。なぜなら、輩出する組織の条件として、企業の成長フェーズと規模の問題が大きいからです。つまり、成長していて、かつ小規模なできあがっていない組織である必要があるということです。時とともに、人も育ち、事業も大きく育ち、組織はその条件を満たさなくなってきます。と同時に、育った人が外で活躍し、○○企業出身者として名前が売れるようになります。

○○企業出身者が活躍!とか言われるようになっている時点で、既にタイムラグがある可能性が高いことがわかります。昔は、野村證券や日本IBM、リクルートが人材輩出企業と言われましたが、今はそうでもないわけです。
この理論をわかりやすく、「人材輩出ラグ」と名づけましょう(勝手に名づけます。もし他にこの現象について言及している人がいたら教えてください)。

よく大企業出身者の方が多く活躍しているように「見える」のはこのためでもあります。昔のソニーやIBM、リクルートもできあがっていない時代がありましたし、日本が高度成長期で、大手企業でもどんどん事業を拡大していた時代もありましたから、組織のフェーズがベンチャーっぽい時代がこれまではあったのでしょう。今は、大企業はどこも停滞したり、リストラしたりする時代ですから、組織の成長フェーズを経験することで得られる個人の成長は享受しづらい環境なのです。

人材輩出ラグがあるということを念頭に考えると、求職者として、どこが人材輩出企業かを見分けるのは、至難の業だということになります。これはバッドニュースですね。しかし、ちゃんと近くで成長企業を見ているポジションにいると、どこが人材輩出組織になりそうかどうかはわかるようになります。この辺の話は長くなるのでまた別の機会に。


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2008年10月02日

ロジカルシンキング

ロジカルシンキングのオンライン無料テストを当社では2007年5月から実施していますが、累計で受験者1万名を突破しそうなレベルまで来ました。もともとロジカルシンキングを簡単に診断できるツールを開発したいと思って、市販の書籍や自分たちの経験などからケーススタディを持ち寄って、問題作成し、とりあえずの10問をリリースしました。問題がよくないんじゃないか?とか回答が納得いかないとか一部から不満の声も聞こえましたが、おおむね好評なようです。これだけの人たちに受験してもらっていることから考えると、何より、ロジカルシンキングに興味をもっている、問題意識をもっている人が多いというのは確かですね。

今後は、しっかりとロジカルシンキングの実力診断から、レベル別にロジカルシンキングスキルの育成アプローチを提供できるように、皆さんを支援できるツールを提供していければと思っています。

なお、サイトリニューアルにともなって、ロジカルシンキング関連ページが変更になっています。こちらをご確認ください。累計受験者数は6,000台から更新されていませんが、現時点での実数は1万近いと思います。正式に判明したら更新します。

オンラインで無料診断
ロジカルシンキング診断テスト


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2008年10月01日

内定式

本日は世の中的には内定式というイベントがとりおこなわれる日のようですね。外を歩いても初々しいスーツ姿の若者たちが駅前で待ち合わせたりしていました。うちのインターンスタッフも何名か、来春から入社予定の会社の内定式に行っているようで、今日はオフィスが若干空いています。

当社の内定者も一人いるのですが、彼も本日はオフィスにはおりません。新しいオフィスに行ってもらって一人内定式をおこなっております。当社の内定式は誰も立ち会いません。内定者一人です。いきなり自立を求められる新しいタイプの内定式です(笑)。

あと半年、遊んで過ごすぞ、という人も多いのかもしれませんが、遊んでいる余裕はないということに気づいている人もいることでしょう。

さあ、4期目スタートです。頑張ります。

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2008年09月10日

長いものに巻かれない

国自体が成熟して大きくなりすぎて、かつ、今後の成長シナリオが描きにくいこと。政局不安に見られる、政治の難しさは、大きく成長飽和してしまった組織や共同体の舵取りの難しさなのかもしれません。

いきなり国全体の舵取りを任せてできる人は今どこにもいないのかもしれません。日本国のサイズよりもより小さいサイズの自治体の舵取りをする都道府県知事の中から、州知事が生まれ、国の首相が生まれるという構図が良いような気がします。道州制というのはその観点からも良いのかもしれません。宮崎県知事→首相は飛躍がありすぎますし、大都市と地方を両方見られるように、州的な単位での舵取りができるリーダーが育っていく仕組みがあると良いのかも。

ビジネスの世界も一緒で、いきなり大企業の経営などできるわけがなく、小さな組織の経営をうまくできるようになった人がどんどん大きな組織の舵取りを担っていくような経営人材が育つ流れが当たり前になると良いなと思います。一部、大企業では、子会社出向や海外子会社、ジョイントベンチャーの社長などをまずやらせて、業績を上げた人間を昇進させて本社の役員にしていく流れはあるようですが、社内外問わず、人材流動ができると面白いと思います。まずは、その意味でも「長いものに巻かれない」個人のチャレンジスピリットの醸成、それらを応援するムード作りが必要かと思っています。少しずつ、草の根ですが、スローガンの今の活動はそこに通じる道と信じてます。


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2008年08月22日

コンサル脳トレーニング&キャリア構築セミナー追加

コンサル脳トレーニング&キャリア構築セミナーを8/31(日)に追加開催します。
コンサル転職を考えている人、コンサル転職を検討しているが疑問がある人、ベンチャーとコンサルでどちらに行くほうが経営層に近づけるのか?と考えている人におすすめです。第二新卒でコンサルに興味がある、あるいは、とりあえず、大手に行ってしまったが、ぬるい環境だと感じている方にもおすすめです。

その他、中途採用の求人(大手媒体や紹介会社ではでないような案件)が多くそろってきました!転職したい人もそうでない人も是非、一度ご相談ください。

どうぞよろしくお願いいたします。
GOOD FIND CAREER コンサル転職・金融転職・ベンチャー転職


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Profile
伊藤 豊 スローガン株式会社 1977年11月に栃木県宇都宮市に生まれる。1996年私立開成高校卒業後、東京大学理科一類へ。文転し、文学部(行動文化学科心理学)卒業後、2000年に日本IBMに入社。システムエンジニア,関連会社にて新規ビジネス企画・プロダクトマネジャーを経て、本社のマーケティング部門にてプランニングワークに従事すると同時に、ベンチャー企業の設立に携わり、マーケティング、ウェブ系プロモーションを主に担当した後、スローガンを設立。現在に至る。 「人の可能性を引き出し、才能を最適に配置することで新産業を創出し続ける」をミッションに、人を軸にした新産業創出エコシステムをつくる活動に注力中。 スローガンGoodfindFacebookTwitterLinkedIn