気づきの言葉

2008年05月28日

何をみるか?

連日、起業家のインタビューの仕事が入っています。
今日は、東大の先輩で、日本発の検索エンジンを作った人に話を聞いてきました。話がとても面白いです。記事にできないお話もたくさんありましたが、やはり他の経営者の人と共通する部分として、「今の時代の流れ」をしっかり読むべきとのお話がありました。

今は、100年のスパンでみると相当な変革のときであると。戦国時代や明治維新に匹敵する革命がビジネス上、起こる可能性が高いという話です。
これは、冨山和彦さんの本でも書かれていたようにも記憶しますが、これから大企業に行くことは、幕末に幕府に仕えるようなものだというお話です。

同じ時代を生きるにしても、何を見るのか?は人によって大きく異なります。
「人間は見たいものしか見ない」というカエサルの言葉を持ち出すまでもなく、自分もそうだし、みんなもそう。勝手に見たいものを信じて、現実を見ているふりをしがちです。

それぞれが偏りをもって生きているわけですし、そもそも、中心とはなんなのか?偏りとは何なのか?という話にもなります。いろいろな角度から現実を見ようとスポットライトを当てて何がわるいのか?ということ。多くの人が見ていない角度に気づいて、警鐘を鳴らす役目を自分は担いたいと思っています。それがときに目障り、耳障りな存在になろうとも。

ただ、他人への誠意や感謝の気持ち。謙虚な気持ちだけは忘れずにいたいと思います。
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2008年05月06日

3年やれば成功する

GWの休み中に、会社の大掃除をしました。
かなりキレイになりました。デスクの上にできるだけものを置かないようにして、風通しを良くしていつでも打ち合わせできるように工夫してみました。不要なものは思い切って捨てるようにして、大量にゴミを捨てました。

昔の資料を整理していたら、起業する前のとあるメモが出てきました。
そこには、ある講演会で成功した某起業家が語っていたことがメモされていました。

3年やればたいがい成功する。継続は力なり

石の上にも3年という言葉がありますが、私もつい挫けそうになったときには、石の上にも3年だと思って、継続することを心に誓いながら来ました。当時上記の言葉をただ単に聞き流していた自分がいたのだと思いますが、今ふと改めてメモに目を落としてみて、なるほどなぁと思う部分もあります。もちろん、自分はまだ成功していませんが、小さな成功体験が少しずつ生まれつつあります。ちなみに、当社も創業して2年半がたちました。

私がもう1つ、いつも意識している言葉として、

あきらめなければ必ず成功する

という言葉があります。これも誰か成功した経営者が言っていた言葉だったと思いますが、成功する人に共通して同じメンタリティを持っているように思います。私もとにかくあきらめずに、継続することを心に決めて、「これだけやったんだから負けるわけはない」と言えるぐらい努力を重ねていきます。
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2008年04月28日

MBAに憧れる若者心理

私も、昔MBAを取得したいと思った時期があります。新卒で入社して、1-2年目の頃です。
純粋に経営について勉強してみたいと思ったのと、なんかかっこいいと思ったのといろいろです。怠惰で不勉強な学生時代を送った反省からなんとかリカバリーはできないものかと思って、一発逆転の手段としてキャリアエリートの幻想を抱いたような感覚だったように思います。
しかし、いろいろな人の話を聞くにつれて、本当に経営者になりたいのであれば、悠長に留学して勉強などしている暇などないと思うようになりました。

高校・大学の同級生の中でも優秀な連中はきっとMBAにでも行くのだろうかと思って、社会人3-4年目の頃に参加した同窓会にて、キャリアプランを聞いてみると、「MBA?興味ないよ」「1-2年間も勉強だけのためにブランクを空けるのはもったいない」との答えしか返ってこなかった。「MBA行きたい」と言っているのはどちらかというと敗者復活戦的にコンプレックスをもっているタイプが多いように感じられました。

ちなみに、私の前職の大企業でも、MBAの社費留学制度が存在していたが、本当のエース級人材は応募していないケースがほとんどでした。エース級の人材はそもそも仕事の現場で活躍しており、留学など興味がないし、会社側も2年間も現場から手放すのはもったいないと考えて、社内の仕事を通して幹部育成をするのが基本です。

結局、仕事力や経営力というのは、現場を通して実践することでしか身につかないのです。経営者になりたいのであれば、経営の勉強を机に向かってするのではなく、経営者のそばで経営者視点で働く修業をするなり、自分で会社を経営してみるなりすることが一番早いのです。
何もうしろだてがない中で、経営を実践してみる、ベンチャーに飛び込んで経営者のそばで修業してみるというのは、ある種、リスキーかもしれません。それよりは、海外に留学して、英語もできるようになり、MBAという学位も履歴書に書けるようになる、方がなんとなく確かなものとして信じたい依存心(軟弱な心)もわからなくもないです。
しかし、リスキーだからこそ、価値があるのだと思います。

報われるとわかっていることは誰もが努力できます。
報われるかどうかわからないものを努力できる人が成功者になるのだと。

努力をして向上心があるように見えても実は安きに流れているMBA志向の若者よりも、安きに流れないたくましさがある若者が増えると面白くなると思っています。
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2008年04月14日

大成功がない人生

リスクをとらなければ大成功はない。
リスクリターンの大原則。

リスクをとらない選択をした時点で、平凡なパフォーマンスが確定すると考えたら、逆にリスクの少ない方の選択肢を取ろうなどと思えるのだろうか?

いずれにしてもリスクをとって挑戦したチャンレンジャーの事例やロールモデルで、アクセスできるものが少なすぎるのも原因かもしれません。

あるいは、そもそも平凡でよいというひらきなおり。
平凡でも良いではないか?という平和ボケが日本を覆っていられるのもいつまででしょうか?一度、沈没しないと気づかないのかもしれません。
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2008年03月19日

真のリスクを考える

最近、テレビを全く見ないのですが、ハケンの品格というDVDを仲良くしてもらっている某社長様から借りて夜な夜な見ています。
非正規雇用と正規雇用という雇用の問題や、将来的に当社でも派遣社員を受け入れる可能性もあるので勉強しておこうと思ったのです。

ドラマ自体は笑ってしまうような設定で純粋に笑えるので楽しめて良いのですが、それ以上にいろいろと学ぶべきことがあり、勉強になります。

主人公のスーパー派遣社員が、
「正社員は守られた雇用の中で会社にぶらさがっている」
といった内容の発言をするのですが、まさに、
私が大企業で感じた危機感のなさと、ベンチャー企業で感じる健全な危機感とのギャップに似ているなぁと思います。

雇用が守られて安泰な人ほど、堕落するし、成長しないわけです。
これは、ドラマの中で言う、正社員VS派遣社員という図式でも成り立ちますし、私が日ごろ言っている、大企業VSベンチャーという図式でもまさに成り立つ話だなと思います。
いわゆるお茶くみ的な派遣だとイメージしにくいですが、エンジニアの派遣や個人事業主っぽい人たちの世界では、まさに実力主義で、会社に貢献しなければ仕事が来ないという健全なプレッシャーのもとで仕事をするので力がつくのは当たり前ですね。

大企業の正社員として生きるのは、そういう意味でそれなりにリスキーな選択だなと思います。
このような危機感さえも感じさせないだけの盲目的な視野狭窄をおこす点も考えるとさらに怖いです。
ハケンの品格 DVD-BOX

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2008年02月19日

理想を追う

理想を追うことはとても大切だと思う。
もちろん、地に足をつけて事業をおこなうことも大切だが、世の中こうなると理想だよね、という高邁なビジョンを掲げて、いかに実現できるかを考えることがすごく重要だなと思っています。

理想がわかれば、現状とのギャップをはかって、どうやったらたどり着くかをひたすら考えて実行するだけなので、ある意味簡単です。
他の人からそれは難しいよ。できないよ。と言われると逆にチャンスだと感じます。自分たちがそこを必死でやれば良いのだから。参入障壁が高いということです。

多くのサラリーマンはできない理由を考えるが、
起業家はどうやってできるかを考える。
いつまでも起業家でありたいと思います。
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2008年02月15日

頑張りが足りない?

頑張りが貢献へとダイレクトにリンクする仕組みを作るということが
企業を作るということなのだと思う。

その仕組みができあがった企業で働くことは、ある意味、働けばお客様(=社会)から感謝され、報酬が支払われるということ。これはサラリーマンの発想ではあたりまえの話だけど、いざ起業家の視点でみてみると、この仕組みをしっかりと創ることは困難だ。サラリーマンが働くことで、お金を稼げる仕組みをつくること。これが起業家の仕事ということになる。

その過程では、頑張りが貢献にリンクせずに、冷や飯を食うことのは当たり前。仕組みがないのだから。

この仕組みのありがたさを知らないから、
「おれはこんなに稼いでるのに給料が安い」とぼやくサラリーマンや
「大手に行って成長して将来は起業したい」と言ったりする学生が
いたりするのだろう。

今のスローガンはまだ、頑張りがダイレクトに貢献や報酬につながる仕組みを持てていない。こんなに頑張っているのに、なんでだろうと情けなくなることもあるけれど、ある程度仕方ない。仕組みを創るための生みの苦しみ。
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2008年01月18日

怠慢と傲慢

今年はスローガンももう一段大きくするために、人の採用について考える時間が増えてきました。

自分一人の力には限界があることを知り、人の力を借りる力が大事なんだなという気づきを得てから1年。いかに優秀な仲間を増やしていけるかが会社を大きくできるかどうかを分ける要因だと思っていました。

でも、

自分以外に期待しすぎるのは怠慢であること。そして、
自分以外に全く期待しないのは傲慢であること。

うっかりすると怠慢な自分に気づく。
うっかりすると傲慢だった自分もいる。


経営者として人が全て。会社の成長は優秀な社員や優秀なミドルマネジメントがどれだけ会社のために働いてくれるか次第だと。これはよく耳にする話。でも、その人の部分を外からひっぱってくるのか、それとも自分たちで育てるのか、というところに大きな違いがある気がします。外からひっぱってきてうまくいくという考え方はある意味、怠慢なのかもしれません。かといって外に期待しすぎないのも傲慢なのかもしれません。ほどよく期待して、期待しすぎないことが大事なのでしょうか。

こんなことで悩んでいるなんてレベルが低いかもしれませんが、
自分にとっては、こんなことを悩むようになったのもちょっとした進歩かもしれないとポジティブに捉えて今年も頑張ります。
yutaslogan at 09:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2008年01月07日

視点を広げる

自らの考えや主張を言葉にしていく中で、自分の考えがシンプルになり、明確化される過程を経験した後に、その限界にも気づく。はっきりとしなかったがために境界や境界の先を意識する必要はなかったが、はっきりとした途端に、境界に気づき限界を感じる。そういったことがあるのだと思う。

最近、会って話を聞いたり、本を読んだり、自分の思考の限界に気づかされることが多い。限界というか、狭さでしかないわけなので、広げれば良いだけの話。それほど落ち込むことはなく、むしろ喜ぶべきことなのでしょう。

あの空間は狭いと指差している自分も、狭い空間にしかいないという事実。かといって、視点だけ広げてみたり、高くしてみたところで、無理難題に取り組むポーズをするだけになってしまっては、気持ち悪い。自分の宣伝のためだけに気宇壮大を吐かないようにしたい。今年はそのバランスを探りたいと思います。テーマと自分自身の在り方の模索です。
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2007年12月06日

悩むこと

悩むことが正解。
そうやって悩んでいるんだったら、きっと成功するはず。

悩まずに考えずにやってしまうと結果、失敗することが多い。
悩んで考えて知恵を絞って、人に気遣っていれば、うまくいくはず。

どれだけ適切な問題意識を適切なタイミングに応じて持てるかが、
経営をステップアップできるかどうかの分かれ目になるのだろう。

スローガンをどういう会社にしたいか?
スローガンの文化ってどんな文化か?
スローガンに必要な人ってどんな人か?
スローガンに入るべき人はどんな考え方ができる人か?
スローガンが存在し続けられる理由は何か?

そして、スローガンの中で自分が社長として組織を率いる理由と根拠は何か?

上記のようなことを明文化していくこと。ミッションとビジョンの明確化。教科書で大事だと教えてくれる話だが、自分で必要性を感じて考えるのと、腹に落ちないまま、教科書どおり考えるのとではだいぶ違う。

それと、言い訳をしない。
自分が放つ「壁となるような言葉」はたいていが言い訳にすぎない。
「自分は経験が足りないから」「自分は向いていないから」
そんなのは言い訳にすぎない。本当の問題解決思考がまだできていない自分に気づく。

いつも気づきをありがとうございます。
yutaslogan at 23:44|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2007年12月05日

意識するかしないか

意識をどこに使うかで生き方や経営のあり方が変わってくるのだなぁと実感しています。今、自分の意識をどこに集中するのがいいのか。

何も意識していないくせに、結果が出ないことだけを嘆くほどばかなことはない。何か意識して動いていたり、反応していたりしない限り、良い結果なんてむこうからやってくるものではない。

こんなあたり前のことだけど、一見、他者依存になりそうなマターは、この考えに陥りやすいと思います。たとえば、経営ではなく、一般例であげれば結婚とか。結婚したいけどできていない人の台詞で多いのが「相手がいて成り立つ話だから・・・」というのをよく耳にする気がします。その前に、マーケティングにおいて見込み客フォローやチャネル開拓による新規獲得をするように、動いているかどうか。インバウンドだけでも件数があるなら良いかもしれない。それにしても、インバウンドをどうさばくか、コンバージョンをいかにして上げるかという経営努力があるだけで結果ってかなり違ってくると思います。

顧客開拓、人材採用、資金調達、「相手がいる話だから」と逃げ込みがちな話って他にもたくさんあります。
yutaslogan at 23:35|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2007年11月28日

本日はマジカルポケット平田社長とセミナーでした。
熱心に話を聞いてくれる学生さんたちで、平田社長も私も熱く語りました。

セミナーの趣旨は企業分析だったのですが、平田社長がお話した内容は人としてどうあるべきか、日本人としてこうあったら素敵だな、といったお話で、私自身もとても勉強になる内容でした。実は、今私が執筆している本の趣旨やメインメッセージというのは、平田社長からインスピレーションを得て、書いている部分も多くあることに今さらながら改めて気付かされました。

自分のキャリアのことばかり語ったりする人が増えてきた中で、自分のことなんてどうでもよくて、それよりも日本や世界のことについて真剣に語ることができる志を持った人が少ないことは残念だ。夢と志は違う。「自分のために」持つのが夢であり、「世の多くの人々のために」抱くのが志。


私たちスローガンのミッションは、草の根的にでもいいから、こうした気づきを次の世代に伝えていくことではないだろうか。そんなことも考えました。
yutaslogan at 23:20|この記事のURLComments(5)TrackBack(0)

2007年11月27日

どうあるべきか

11月はいろいろと締め切りが重なり、大変ですが、会社に泊まったりしながらなんとか乗り越えようとしております。私はもともと昔から徹夜して作業とか苦手なタイプでして、すぐに寝てしまいます。寝ているいるほど余裕もないのですが、楽観的なせいか毎日のようにちゃんと眠れています。一部の皆様から「ねてますか?」と心配いただいておりますが、大丈夫です。ねています。逆に「そんなにねてて大丈夫ですか?」ぐらい言って欲しいです(笑)

そんなタイプなものですので、寝ないで働いたりする日々の努力や行動が大事だと思ってしまいます。でもその反面、どうあるべきかといったTo Beにも思いをはせる時間が必要だと感じます。

目の前のTo Doに全力投球して、To Beに思いをはせる時間の余裕を作り出したいと考えてしまいがちですが、おそらくTo Beをしっかりすることで、To Doに振り回されないですむのかもしれません。藤沢烈さんのブログにすごく良いことが書いてあります。
yutaslogan at 23:58|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2007年11月15日

滅私奉公

先日書いた、滅私奉公宣言なのですが、何も「滅私」する必要はないんじゃないのか?という話があるかと思います。自分も大事だろうよと。確かにその通りです。実際に本当に滅私できる人は、仙人とか天使とか形容されるような一部の奇特な人だけということになってしまいます。

でも、敢えて、滅私奉公と言いたいところもあります。これは、行き過ぎた個人主義が非常に強まってしまっている傾向を危惧しているからです。これは世の中を見てもそう思いますし、何より自分自身がそうだったからです。自分が20代前半や半ばまでは、「いかに自分が成長するか?」という個人主義丸出しなテーマが中心に置かれていました。それのどこがいけないの?と思った人はもう一度じっくりと考えてもらいたいと思います。
なので、滅私という言葉を使い、放っておくと大きくなり過ぎる個人主義的な「私」を滅することを敢えて強調したいのです。

実際のところは、完全に私が滅することはまずないので、言ってみれば、奉公の「公」に内包されるわけです。英語で言うとわかりやすいかもしれません。I志向ではなく、You志向でもなく、We志向なのだということです。これは、今執筆中の書籍の中心テーマでもあります。このあたりを絡めて、キャリアやスキルについて考えをまとめています。

本が世に出る頃に、多くのI志向になりがちな人たちに、We志向への転換を促すことが少しでもできれば、少しは「奉公」できることになるのではと信じています。
yutaslogan at 23:56|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2007年11月14日

気遣い

まだまだ自分は他の人への気遣いが足りないと思うことが多々あります。
それは自分の能力不足では言い訳にならない。
それも含めた人間性なのですから。

自戒を込めて。

指摘してくれる友人や先輩方に感謝。
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2007年11月09日

終わりなき

当社ではまだまだインターンやアルバイトの学生中心の組織であり、これからしっかりと正社員の営業職を増やして、事業を拡大しようというフェーズに突入しようと日々頑張っておりますが、営業についての考え方で、いつもお世話になっている社長さんの言葉ですごく勉強になるなぁと思うものがあったので紹介したいと思います。いつもありがとうございます。

営業ノルマは存在しない。営業ノルマの数字のことばかり考えるようになると社内や自分のことばかり考えて仕事する人間が増えてしまい、お客様のことを第一に考えて仕事をしなくなる。そんな組織がお客様に対して良い仕事ができるはずがない。なので、お客様への貢献だけを考えて仕事をしていれば良いという環境を提供し、そうすることで会社が自然と伸びるような仕組みを作ることが経営者の仕事である。


たいてい伸びている会社というのは、きつい営業ノルマがあって、ガッツのある営業マンたちが腕っぷしで売ってくるやり方が多いように思いますが、それらと比較すると上記のような考え方は目から鱗です。

しかし、全くもって正論であり、お客様のことを第一に考えてお客様への貢献だけを考えて仕事をすることで、会社もうまくいく。それが最前線で働く社員にとっても働きやすく、幸せなことなんではないでしょうか。そういった環境や仕組みづくりを目指して努力するのが経営者の責務だと。「経営に終わりはない」という本(ホンダの藤沢武夫さん)がありましたが、経営者の道はまさに終わりなき旅路ですね。
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2007年10月22日

健全なる危機意識

真剣に会社の将来を考えて、アクションを起こそう。
このままでは本当にまずい。

正常な危機感。
今まで足りなかったのかもしれません。
ポジティブシンキングというと聞こえはいいですが、
眠れないぐらいのプレッシャー、禿げるぐらいのプレッシャーを感じるのは企業経営を本気でやっていれば当たり前のことなのでしょう。

健全なる危機意識を持つこと。
しばらく、意識してみたいと思います。


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2007年10月19日

GIVEとTAKE

よくあらゆる場面でGive & Takeという言い方をしますが、

個人と組織とを当事者として、キャリアというテーマで語る文脈としては、やや違和感を感じることがあります。

終身雇用型のぶらさがりの幻想が崩壊した反動によって、行き過ぎた個人主義が蔓延っているように思います。

そんな中、
個人のために。組織は個人の自己実現の場。
そんな言葉は耳たこなわけで。

すなわち、個人は組織にGIVEするだけではなくて、しっかりTAKEしろよということになる。例えばその1つは成長という果実を指すのでしょう。

しかし、そもそも「はい、どうぞ。お取りください」的に与えられてTAKEできてしまう成長なんてものは、たいした成長ではないと思うのです。

本当の成長とは、GIVEの過程にこそ含まれるものであると感じます。
GIVEそのものとは切り離されたところで権利として主張されるTAKE(極端な例は、会社のMBA留学制度や研修etc)などはたいしたもんではない。
簡単にTAKEできる状態になっている時点でつまらんのです。

本当に価値ある成長とは、「GIVEを繰り返すことそのもの」に宿っているような気がします。

少し言っていることがわかりづらいかもしれませんが、
なんとなく意味伝わりますでしょうか??
あるいは、異論ありますでしょうか?このテーマ、もう少しブラッシュアップしたく。
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2007年09月20日

なぜ大企業に行きたがるのか

なぜいまだに優秀な学生が大企業に行きたがるのだろうか?
という疑問について少し考えています。

仮説としては、過去の成功パターンを誤って捉えているからでは?と思っています。

まず、過去の成功パターンが現在も通用するという前提があり。
過去の成功パターンとは、大企業に入ってその後独立するというもの。
つまり、大企業にまず入る方が良い。

と考えてしまうのではないでしょうか。

つまり、ロールモデルとなるショーケースが殆どすべて大企業出身者であるということが彼らの考え方を支配してしまっているのではと思っています。

たとえば、リクルート出身の経営者はものすごい数いらっしゃいます(参照:リクルート出身の経営者リスト)。日本IBM出身者の経営者もしかりです。マッキンゼーBCGなんかもそうですね。

しかし、よくよく見てみると、リクルート出身者で経営者人材が豊富な層は80年代後半に入社している人たちです。その頃は、リクルート事件(1988年)の前ですので、全国的にリクルートの名が知られる前です。今の学生たちがリクルートを見ている目線とはだいぶ違ったものであったと容易に想像できます。また、事件直後なんかは社内的にも混乱期で大変な時期だったはずですので、その事件後数年間に入られた方々も、今のリクルートを選ぶ学生層とは違うタイプの人間でしょう。
現在リクルートOBOGで活躍している人たちは、今学生の間で人気になっているリクルートを選ぶようなタイプの人間とは、違った種類の人たちだと言えるでしょう。

いわば、坂道を登り始めたり、登っている最中に「大きな成長という果実」を手にした人たちを見て、登りきって慣性の法則で勢いのついた集団の中に、後から相乗りしようとしているのが、今の学生たちなのだと思います。

多少、過激なことを言っているかもしれませんが、そんなに間違ったことを言っているとは思っていません。もう少し、理論武装をした上で、もう一度この辺の話をまとめてみたいと思っています。

yutaslogan at 23:19|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2007年09月13日

時代遅れ

本日、とある上場企業の創業社長と立て続けてお会いする機会に恵まれました。お二人とも、今の学生の間で人気のある企業出身の社長様です。

ここでは書ききれないくらいたくさんのありがたいお言葉、興味深いお話を聞けたのですが、特に、私が常日頃から最近の学生や若い人たちに伝えたいことを代弁していただけた部分があり、とても清々しい気分になりました。

それは、

たとえば、リクルートが社長輩出企業と言われて学生に人気だったり、外資系金融のゴールドマンサックスに行くことがかっこいいと言われたりすることは、「率直にダサい」ということ。自分たちが新卒で入社したのは、20年近く前の話であって、それから時代も変わり、それぞれ業界も会社も変わってきたのに、過去の成功者を見て、自分も相乗りしようという発想は、自分の頭で考えていない証拠。


といったお話です。今の学生たちに是非とも耳を傾けてほしい言葉です。

詳しい内容は、当社インターンの学生が取り組んでいるOBOGガイドブックにて掲載される予定です。10月上旬に出来上がりますので、ご希望の方はお渡ししますのでご連絡ください。
yutaslogan at 23:12|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)
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Profile
伊藤 豊 スローガン株式会社 1977年11月に栃木県宇都宮市に生まれる。1996年私立開成高校卒業後、東京大学理科一類へ。文転し、文学部(行動文化学科心理学)卒業後、2000年に日本IBMに入社。システムエンジニア,関連会社にて新規ビジネス企画・プロダクトマネジャーを経て、本社のマーケティング部門にてプランニングワークに従事すると同時に、ベンチャー企業の設立に携わり、マーケティング、ウェブ系プロモーションを主に担当した後、スローガンを設立。現在に至る。 世界から尊敬される日本を創る。をスローガンに、海外進出企業、国内ベンチャー企業を人材採用の面から支援しています。 mail to : yuta(at mark)slogan.jp リンクはご自由にどうぞ。ただし、本ブログに記載されている内容は個人的な見解に基づくものであり、所属する組織の見解ではないことを予めご承知の上お読みください。 当社運営の人財系メディア GOOD FIND mixi GREE
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